『R.O.D』の既巻(第一~第十二巻)を読んだ。
タイトルの"R.O.D"は"Read Or Die"の頭文字。つまり、
大英図書館特殊工作部所属のエージェントで、「ザ・ペーパー」というコードネームを有している。その特殊能力は紙を操ること。「なぜ特殊工作部があるのが、大英図書館なのか?」とか、「紙を操るとはどういうことか?」とか、野暮なことを気にしてはいけない。この世界の鍵は本なのだ。
もう主要キャラクタが本好きというだけで得点高い。気になったのでそういう小説をピックアップしてみた。
タイトルの"R.O.D"は"Read Or Die"の頭文字。つまり、
彼女は今、二者択一を迫られていた。この「彼女」が本作の主人公である読子・リードマン。名が体を表している(と言うか、体を表す名を付けられている)。読んでの通り、活字中毒者。
買って帰ってから読むか!? 買い逃して死ぬ(ほど悔やむ)か!?
READ OR DIE? READ OR DIE!?
大英図書館特殊工作部所属のエージェントで、「ザ・ペーパー」というコードネームを有している。その特殊能力は紙を操ること。「なぜ特殊工作部があるのが、大英図書館なのか?」とか、「紙を操るとはどういうことか?」とか、野暮なことを気にしてはいけない。この世界の鍵は本なのだ。
もう主要キャラクタが本好きというだけで得点高い。気になったのでそういう小説をピックアップしてみた。