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キック・エンド・ダッシュ - CITY 5

『CITY 5』を読んだ。 第61話「にーくらvs.サッカー部」がお気に入り。にーくらのツッコミがテンポよくて小気味よい。 トラックを走っている陸上部の人に直撃させてしまった記憶が呼び覚まされる。練習していると、なぜかゴールの枠を外れて人の方に飛んでいく……。今思えば動体検知センサで追尾していたのではなかろうか。 うん、陸上のトラックの内側にゴールが置いてあるのも悪いと思うんだよね。

パーティー - CITY 4

『CITY 4』を読んだ。 巻頭3ページにわたる登場人物紹介にずらっと並んださまが壮観だと思っていたら、p.150~157の見開き×4がもっとすごいことになっていた。一堂に会した登場人物たちがめいめいに振る舞っていて、まさに街の縮図。 前巻からますますスピード感が増しているところに、ウォーリーがいてもおかしくない密度の見開きが飛び込んでくるものだから、情報量に圧倒されてしまう。

矢鱈安達太良 - CITY (3)

『CITY 3』を読んだ。 ここに来て、急激にスピードが増してきた。とくに「第27話 グッドモーニング安達太良」。安達太良家の慌ただしい朝が描かれていて、そのビート感が癖になる。 これまで安達太良家から出てきていたのは、「第9話 安達太良博士」の安達太良博士と、「第21話 ボクらは仲間だ!さわやか3組!!」の紙飛行機の安達太良の2人だけだったけれど、総勢8人の大家族だった。第27話での登場順に、 長女:かもめ 母 次男:良太(紙飛行機の安達太良) 長男:達太 次女:うみ 三女:そら おじいちゃん(安達太良博士) お父さん もしかしたら、これまでにもどこかで登場していて、第27話では再登場かもしれないけれど。 1巻と2巻 を読み返そうかな。 再登場と言えば、「いい人過ぎの男」。最初に登場したときは「モブ」の一人だったのに(文字通りのモブじゃなくて、第4話に出てきたわざわざ「モブ」と紹介されていたモブの一人)。第8話でも出てきたと思ったら、第30話と第37話にもガッツリ出てきて、もういいキャラ過ぎる。

Re:Creation - CITY 1, 2

あらゐけいいちさんの『CITY』の1巻、2巻を読んだ。 『日常』にあった独特のノリは健在。メインを張っているのは南雲だけれど、みんな濃い(モブ、モブ、モブ、モブ、モブ、NEWモブも含む)。 ツボに入るのが泉わこ。自ら神を作り上げて、その神に祈りを捧げ始めたりする。ちなみにお供えものは、「パピコの先につまったパピコ」。教祖か。 「昨日作った神様」の破壊力たるや。 なお世界観は『日常』と共有されているようで、『日常』の登場人物もちらりと姿を見せる。またその登場人物から、作中の時系列的には『日常』のあとに『CITY』が位置していることがわかる。『日常』の他のキャラもチラッと登場したりしないかな。

繰り返されればそれが - 日常 10

「『日常 10』を読んだよ」 「完結してしまいましたね」 「全く予想できない展開だったよ。ちゃんみおの戦闘力が高いのはこれまでも描写されてきたけれど、まさか囲碁サッカーが現代に忍びの暗殺術を伝えるための隠れ蓑だったなんて」 「何を言っているんですか、血迷いましたか」 「さらに驚いたことに囲碁サッカー部マネージャにニンジャソウルが!! アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」 「忍殺語止めなさい」 「囲碁サッカー部もさることながら、校長と教頭も老兵の意地を見せてくれたり、安中さんもついにリミッター=リボンを解除したりで、フルスロットルだったよね」 「えー……」 「しかし何より驚いたのがなのの装備!! ゼンマイが単なるキャップだったのはともかく、まさかファンネルを装備できるなんて!! ロボの人工知能さえニュータイプになり得る可能性が示唆されたのは熱かった」 「は?」 「三つ巴どころか四つ巴、五つ巴のバトルロワイヤル状態だったけれど、生き残ったのは忍者とロボ。一体どちらが勝利を手にするのか、続きが楽しみだ」 「だから10巻で完結しましたってば……。と言うかそもそも一体何を読んだんですか、双司君は」

マンガマンガしてない‼︎ - ヘルベチカスタンダード

『ヘルベチカスタンダード』を読んだ。作者あらゐけいいちさんのファンブック的な要素が強い。同タイトルの単行本でもあるんだけれど、『日常』の販売促進用漫画や各所に掲載されたイラストも収録されていたりする。 『日常』 好きなので楽しめた。ちょっと薄めなので漫画として考えると割高感はあるけれど、フルカラーだしおかげでイラストが映えていることも含めて考えると、こんなものかなと思う(Kindle版をセールで買ったくせに偉そうだ)。 それにしても元陸上部のタレントの豊富さは一体なんなんだ。

日常のある日常 - 日常1~9

「『日常』の既刊 (1~9) を読んだよ」 「また一気に」 「Kindleで安くてな。電子書籍だから場所も取らないし」 「はいはい」 「しかし、これ〈日常〉って銘打っているけれど、いわゆる 〈日常系〉 とは一線を画している。こんな日常あってたまるか!!」 「最初に登場する東雲なのさんからして、ロボ女子高生ですしね」 「うん。背中にネジ回し付いているもんな。でも、そのなのが登場人物の中で最も日常的な日々を送っているのが逆説的だ」 「他の方はどんな日々を送っているんですか?」 「うーん、言葉にしにくいんだけれど、何と言うかまぁロックだ」 「便利な言葉ですね」 「何て言うと良いんだろうなぁ。既知の作品で無理矢理例えると、『あずまんが大王』を舞台に『魁!!クロマティ高校』的なネタが繰り広げられる感じ」