心臓と右腕と血 - 銀狼ブラッドボーン (8) 6月 29, 2018 『銀狼ブラッドボーン (8)』を読んだ。 表紙はマクミラン商会のセイラさん。マクミラン翁でもよかったよ? 銀鎚を修理して貰うまでだろうだから、インターミッション的な位置付けで短めに終わるかな、と思っていたら案外と長く続く。 ちょっとペースダウンした感じ。ハンスも秋水も万全とは言えず、ココウィルはこれからといった状態なので、ここできっちり復活・成長したところを見たいという気持ちもあるのでじれったい。 続きを読む »
血か、肉か、骨か - 銀狼ブラッドボーン(7) 3月 05, 2018 『銀狼ブラッドボーン (7)』を読んだ。 クランテラでの、レイフはじめ銀狼団との戦いが決着。密度濃く進むので、テンション高めで読み進められる。ながながとした回想が挟まったりしなくてよかった。 この戦いを経て、だんだんと対グリム戦力が整ってきた。ハンスは、ココウィルと合流し、息子ゲイルとの関係も改善の糸口が見えた。その後もハンスの銀鎚の製作者からの助力を取り付けたりもしているし。ファウストもマクミラン(とその研究成果)を手中に。 どんな風に展開していくか、続きが楽しみ。 続きを読む »
短刀か鎚か食い物 - 銀狼ブラッドボーン(6) 11月 06, 2017 『銀狼ブラッドボーン(6)』を読んだ。 この巻はバトル巻だった。 ハンスが戦線復帰したり、ゲイルがその能力を発揮したりと、ヴァーピット家が魅せてくれた。やっぱりハンス、かっこいいなあ。 かと思えば、秋水にもココウィルにも見せ場があって、非常に前のめりな展開。 話はほとんど進んでいないけれど、まさに反撃を開始した感がある。 続きを読む »
鎚と血 - 銀狼ブラッドボーン5 6月 18, 2017 『銀狼ブラッドボーン5』を読んだ。 表紙だけじゃなく、内容もココウィルにスポットライトが当たっていた。よくぞこんなにまっすぐ育ったなあ。事件に巻き込まれる前、彼女はハンスとどんな日常を過ごしてきたんだろうか。 そして、彼女に対してゲイルはどんな気持ちを抱いているのだろう。家族を顧みることがなかった父親が、贖罪の材料にしていると考えることもできるけれど。巻末のおまけ漫画で、少しだけ空気が軽くなったような気がするのが救いか。 続きを読む »
闘争と共闘 - 銀狼ブラッドボーン 4 11月 30, 2016 『銀狼ブラッドボーン 4』を読んだ。 今回はバトル巻だった。ハンス、秋水、ファウストとグリム勢との戦いが大半を占めている。 物語としてはあまり進んでいない。むしろ伏線が増えていて、ゴールが遠ざかった感さえある。 でも、最後にハンスの息子ゲイルがついに姿を現したりしていて、次巻が待ち遠しい。 続きを読む »
粋な翁 - ハンスとココウィルのラフ from 銀狼ブラッドボーン 7月 31, 2016 『銀狼ブラッドボーン』からハンスとココウィル。 ハンス。人並み外れて強い。年だが。 ココウィル。弱くはないはずだけれど、相手が悪い。 続きを読む »
silver back - 銀狼ブラッドボーン1~3 6月 01, 2016 『銀狼ブラッドボーン』の既巻 (1~3巻) を読んだ。 主人公は、齢70の老爺。ただし元吸血鬼ハンターで、老いてなお人間離れした戦闘力がある。先日読んだ〈バック・シャッツ〉シリーズ ( 『もう年はとれない』 、 『もう過去はいらない』 ) に引き続き、今、老爺が熱い。 と思ったけれど、振り返ったみたら「今」というわけでもなかった。老人が主人公の作品をちょいちょい見ている。 『グラン・トリノ』 、 『龍三と七人の子分たち』 、『ミスター・ホームズ 名探偵最後の事件』( 映画 、 小説 )、 『最高の人生の見つけ方』 、 『REDリターンズ』 、 『RED』 。 どうやって年をとっていくのがいいのかねぇ。なんて考えていると、いつの間にか、日々の過ごし方に考えが及んでいるのに気がつく。10年だろうと20年だろうと、1日の積み重ねに過ぎない。 老爺は一日にしてならず。 続きを読む »