『パーフェクトフレンド』を読んだ。
理桜(りざくら)、さなか、ややや、トム柊子の4人が友達になるお話。
『けものフレンズ』にハマっているところなので、「すごーい! キミたちはカンペキなフレンズなんだね!」とか思ってしまった。もちろん、まったくの無関係。
ありえそうなレベルで頭がよくてませている理桜と、規格外の天才で情緒に欠いている(割に理桜の神経を逆なでするのには長けた)さなかの遣り取りが楽しくて、頬が緩む。
もちろん、それだけじゃ終わらないだろうと予想はしていた。これまで『[映] アムリタ』、『死なない生徒殺人事件』、『舞面真面とお面の女』、『小説家の作り方』と読んできているので、それくらいは察しがつく。
それくらいしか、察しがつかなかった。あまりに突然な出来事に、半ば以上呆然としてしまった。さらに、そこからのどんでん返しで追い打ちを受け、最後にあの名前が出てきてトドメを刺された。
さあ、ついに次は『2』。これら5つの物語がどうまとまるか、ワクワクしている。
理桜(りざくら)、さなか、ややや、
『けものフレンズ』にハマっているところなので、「すごーい! キミたちはカンペキなフレンズなんだね!」とか思ってしまった。もちろん、まったくの無関係。
ありえそうなレベルで頭がよくてませている理桜と、規格外の天才で情緒に欠いている(割に理桜の神経を逆なでするのには長けた)さなかの遣り取りが楽しくて、頬が緩む。
もちろん、それだけじゃ終わらないだろうと予想はしていた。これまで『[映] アムリタ』、『死なない生徒殺人事件』、『舞面真面とお面の女』、『小説家の作り方』と読んできているので、それくらいは察しがつく。
それくらいしか、察しがつかなかった。あまりに突然な出来事に、半ば以上呆然としてしまった。さらに、そこからのどんでん返しで追い打ちを受け、最後にあの名前が出てきてトドメを刺された。
さあ、ついに次は『2』。これら5つの物語がどうまとまるか、ワクワクしている。