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6月, 2012の投稿を表示しています

カバーレス

去年の7月3日 にInfobar A01を購入して約1年。純正のカバーがへたれてきたので、外すことにした。 あと1年、このままInfobar A01を使い続けるつもり。 スリムなバータイプになった「INFOBAR C01」 - ケータイ Watch でAndroid 4.0に「対応する方向で調整中」とあったけれど、対応はまだ。そろそろされないかな。スペックが足りていなくてかえって重くなるなら、しなくてもいいか。 マット加工の触り心地が気持ちいい。

赤と緑と

red & green by SO_C is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License . 「初夏の緑に混ざって、赤い葉を茂らせた木があった」 「枯れていたわけじゃないですよね?」 「うん。隣の木は見てのとおり青々としているし、日差しは初夏のそれだし、不思議な感じ」

Tangled Angle

Tangled Angle by SO_C is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License . 「単純な法則に従って動いているのだろうけれど、とても複雑そう」 「写真を撮るとき、そんなことを考えているんですか?」 「ううん、全く」 「そういうことじゃないでしょうか」 「そうかも」

さよならの間

『相田家のグッドバイ』を読んだ。 著者・森博嗣の伝記のよう。ブログ『Mori Log Academy』、エッセイ集『森博嗣の道具箱』( 感想 )で読んだ、著者本人やその家族のエピソードが散りばめられている。 でも、水柿君シリーズのような自伝のような作品ではない。本作では、視点がころころと変わる。物語の中心となる紀彦(著者?)が、「ようやく完全に、そして冷静に親というものを見つめることができるようになった」ことを反映しているのかもしれない、と想像する。 想像はするけれど、答えは求めていない。そもそも、伝記のよう、という印象が的外れかもしれない。これも著者自身がどこかで書いていたことだけれど、ブログやエッセイ集に事実を書いているとも限らない。念のため補足しておくと、嘘を書いていると書いていたわけでもない。 いずれにせよ、読んで良かった、と満足している。それで十分。ただ、読んで良かった、と思えたのは、今の自分だからだろうな、と思う。もう何年か前だったら、親から離れて暮らす前だったら、全然違う感想を抱いていたと思う。その時に比べたら、今は紀彦と視点がずっと近い。もちろん、相対的に近付いだけで、絶対的な距離は、何年か前の自分との方がずっと近いのだけれど。 紀彦視点の地の文を読んでいると、自分と近いところがあって面白い。もう少し正確に言うと、近いところも遠いところもあって、その差分が面白い。近いところはそれが自分にとっての自然だし、遠いところは遠ざかった理由を考えて自分にとって自然なのはどんな状態か考える材料になる。 少しずつ自由になっているかな?

体重対自由

「さて問題です。これは何のグラフでしょうか?」 「タイトルも凡例も軸ラベルも何にもないのに分かるわけないじゃないですか」 「ごもっとも。ってわけで早速正解を。正解はここ1ヶ月(5月27日~6月26日)の俺の体重でした」 「その割にはデータの数が42個もあるんですけれど」 「途中から朝起きたときと夜寝る前とで2回量るようにしたから。それから、反対に忘れて量っていない時もある。データ間のX軸方向の距離がまちまちなのはそのせい」 「で、Y軸の絶対値は?」 「体重を訊くなんて失礼では?」 「レディー気取り!?」 「ちなみにY軸の目盛り間隔は1kg。だから、最大2kgくらい上下していることが分かる」 「最初、痩せたと思って喜びましたね?」 「うん。でも、しばらく量っていると、動じなくなってくる」 「上下する幅がよく分かりますね」 「ちなみに標準偏差σ≒0.7だから、95%のデータは平均±1.4kgに含まれる」 「正規分布を仮定したらそうですね。でも、見たところ、二峰性があるように思えますけれど」 「正規性検定というと、正規確率プロット描いたりシャピロ-ウィルク検定でいいのかな」 「そんな難しいことしなくても、朝と夜とで中心的な値が違うんだと思いますけれど」 「分けて計算すればいいのか。ま、そこまでしなくてもいいか」 「ええ。そんなことしても、痩せませんよ」 「そうなんだよねー。記録してもこんな計算しても痩せないよね」 「それはそうですよ。食習慣が改まったわけでも、食事を減らしたわけでもないんですから」 「だよね。でも、一駅歩いて帰る頻度が上がるくらいには気になるようになったから、続けようと思う。目指せ、今の平均からマイナス3~4kg!」

蝉鳴かず静かな店

shishi odoshi by SO_C is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License . 「静けさってなんだろうね」 「辞書的な意味では音がしていないことですよね」 「静けさを象徴するような音もあるよなぁ、とふと思って。松尾芭蕉の『閑さや岩にしみ入る蝉の声』で詠まれているみたいに」 「それを言えば、そもそも全くの音がない環境なんてまずありません。黙っていたって生活音がします」 「そんなに静かな環境だったら、自分が立てる音が気になって、かえって気が散っちゃうかもね」 「そう言えば、双司君は作業しているときはだいたいヘッドホンしていますよね」 「うん。周りの不規則な音が入ってこない方が、集中しやすい気がして。でも、面白いことに集中できると、再生が停まっていても気がつかないことがある」 「ヘッドホンじゃなくて耳栓でもいいんじゃないですか?」 「うーん、よく分からない。集中できるまでは音楽があった方がいいような気がする。わざわざ実験したことはないけれど」 「あんまり考え込まない方がいいんじゃないですか? 集中できる、と信じられる習慣があれば、それで」 「そう言えば、スポーツ前の準備体操って、そういう意味もあるような。しっかりやると、今日は動ける、って思える」 「そういうメリットもあるかもしれませんね」

蜘蛛の糸

「『アメイジング・スパイダーマン (原題: "The Amazing Spider-Man")』を観てきたよ」 「今回はリブート作品なんですよね」 「うん。スパイダーマン・シリーズはもう3作品公開されているけれど、今回はまたピーター・パーカーがスパイダーマンになることろから」 「変わっていました?」 「うん。ヴィランも変わっていたし、編集長もいなかった。何よりハリーのポジションがなくなって、代わりというわけではないだろうけれど両親の謎が伏線として貼られたところ」 「前シリーズはMJやハリーとの関係がメインでしたよね」 「そうそう、自分は今回の話の方が好み。続きが気になるなぁ」 「約2年後だそうです」 続編の制作が決定しており、全米では2014年5月2日に公開予定 アメイジング・スパイダーマン (映画) - Wikipedia 「スパイディーのアクション格好いいよね」 「話は忘れている宣言ですか……」

固有名詞の使命

「『ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~』を読んだよ」 「ツイートでタイトルを大幅に間違えていましたね」 『ビブリオ堂古書店 3』を読み終えた。これは続きが気になる。 posted at 12:48:00 「ごめんなさい」 「栞子さんを見習ってください 」 「無理だろう」 他のものならともかく、一度読んだ本の作者や題名を忘れることって、あまりないんですけど 「って、どれだけ記憶力良いんだよ」 「良いというか、特化しているんじゃないですか。『他のものならともかく』と言っていますから」 「しかし、固有名詞を覚えるのが苦手なのは自覚していたけれど、シリーズ3冊目まで読んでいて、いまだにちゃんと覚えていなかったとは。ツイートでは端折って書いてなかったけれど、『事件手帳』じゃなくて『事件簿』だと思っていたし」 「巻数くらいしか合ってない……」 「似て非なる語彙があったからじゃないかなぁ。馴染みのある言葉に置き換えちゃっていいる。「ビブリア」は "Bibliography"の「ビブリオ」に、「古書堂」は「古書店」に、「事件手帳」は「事件簿」に」 「だとすれば知らない言葉の方が正しく覚えられるくらいですかね」 「そうだね、『ジョジョリオン』なんてインパクト大だよね。ともあれ、2巻より面白かった。と言うより、2巻と3巻は、全体を通してみたら上下巻のようになっている。1巻は起承転結があったけれど、2巻以降は複数巻でまとめようとしているのかな?」

努々夢見る

『夢違』を読んだ。 本書が描く世界では、他人の夢を記録・再生できる。登場人物達は、それを「夢札を引く」と表現している。何だかおみくじのような語感だけれど、れっきとした医療行為。 主人公の浩彰はそれを生業としている。逆に夢札を引いているのが、結衣子。彼女は、予知夢を見られるため、毎晩夢札を引いている。 物語はこの二人を軸に、SFのようなホラーのようなミステリーのようなファンタジーのような不思議なタッチで繰り広げられる。 500ページ弱と分厚いけれど、読みやすい文体と先が気になる展開とに後押しされて、二日で読み終えてしまった。 個人的にはもう少しSF・ミステリィ寄りだったらな、と思う。説明されないままのものが少なくない。映画"Mist"への言及があることを考えると、狙ってそうしているんだろうけれど。

道半ば

homeward by SO_C is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License . 『やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識』 (最終更新:2012年6月11日の版)を読んだよ」 「学習院大学の田崎晴明先生が無償で公開してくれている電子書籍ですね」 「うん。タイムラインに何回か現れたから気になって読んでみた。放射線の仕組みから丁寧に解説されていて、読みやすい。理系(ある程度の知識がある人)向けの補足も充実していて、親切だったよ」 「震災後に書かれましたが、その影響についてはどうでした?」 「気になる健康への影響も、どこまでどの程度の確かさで分かっているか書かれていて、考える材料になる。けれど、まだ結論は出ていない。もうしばらく考え続けていようと思う。今すぐ逃げ出すような状況ではないので、この判断でも大丈夫かと思って」 「ところで、5月5日以降、国内の原発50基は全て停止していましたが、先日6月16日に再稼働が決まりましたね」 「ね。素朴には去年何とかなったんだから、今年も何とかならないものか、と思う」 先月には、全国で運転中の原発がなくなる「原発ゼロ」の状態となっていましたが、16日の決定によって、政府は再び原発の利用に踏み出すことになります。 政府 大飯原発の運転再開を決定 NHKニュース 「停電でライフラインが停まったら、それはそれで被害が出るだろうからなぁ。あ、そう言えば、この再稼働でどんな条件が成立するまで動かし続けるんだろう」 「この夏限りではなくて、目一杯動かすつもりみたいですよ」 また、大飯原発の3、4号機について「(法律で)13カ月運転というのがあるので、そういう方向で運転させていただきたい」と述べ、今夏限定ではなく、来年夏まで続けて運転させる考えを強調した。 安全徹底した大飯原発再稼働を 経産相、関電社長に - 中国新聞 「このまま原子力発電を継続するつもりなのかな? うーん、長いスパンでの方向性が見えない」 「どうしていくつもりなんでしょうね」 「そして自分はどうしたいのかなぁ。ホント、どうしたもんだか」 ※冒頭の写真は、2011年3月11日、電車が止まって歩いて帰っている道すがらに撮影。

雨上がりの紫陽花

hydrangea by SO_C is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License . 「近所の公園でアジサイを撮ってきたよ」 「また行ってきたんですね」 「うん、昨日行こうと思っていたのに行けなかったから、散歩がてら」 amacha by SO_C is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License . 「これはコアマチャ」 「かわいらしいですね」 「これ、二種類の花が咲いているように見えるんだけれど、どういう作りなんだろうね?」 「真ん中のが花で、周囲のはがくだそうです。ガクアジサイについての記載ですけれど、アマチャも仲間なので同じかと」 一般に花といわれている部分は装飾花で、おしべとめしべが退化しており(中性花)、花びらに見えるものは萼(がく)である。ガクアジサイでは密集した両性花の周囲にいくつかの装飾花がみられる アジサイ - Wikipedia 「小さい方が本当の花だったんだ」

ラフじゃないグラフ

『グラフィックスのためのRプログラミング ggplot2入門』を読んだ。 本書はRパッケージの一つggplot2についての解説。ggplot2というのは、グラフを描くためのパッケージで、基本グラフィクスより綺麗に描ける。 内容は包括的。サンプルコードを通した使い方から、背後にある設計思想 " The Grammar of Graphics (グラフィックスの文法)" の概説から、データの整形のような実用上のコツまで、幅広くカバーしている。 章構成は、第1章が導入、第2章がqplot関数を使った簡易なプロット。ここからが本番で、第3章が文法、第4, 第5章がggplot関数を使った実践と続く。第6, 7, 8章は応用編で、主にグラフの構成要素を調整する方法について書かれている。最後の第9, 10章は実用上のポイントとして、それぞれデータの整形と繰り返しの避け方について触れられている。 ggplot2自体の解説はもちろん、いざやろうとすると既存のデータをggplotに渡せるように加工する段でハマッたり、データ更新の度に大量のグラフを作り直さなくちゃならなくて大変な思いをしたりするので、9,10章の内容まで含まれているのがありがたい。 気になったのは、カラーに関する章のグラフが白黒印刷なこと。色が異なるはずのグラフが並んでいるんだけれど、紙面ではどうなっているかよく分からないときがある。サンプルコードを実行させれば分かるのだけれど、もっぱら電車の中で読んでいるので、できればカラーにして欲しかった(それはそれで値段が上がるか。ただでさえ高いのに)。

雨と紫陽花

hydrangea by SO_C is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License . 「ねぇ、どうしてお寺には紫陽花が多いんだろう?」 「大丈夫ですか? 鳥居があるのは神社ですよ」 「それは大丈夫。紫陽花を見ていたら、ふと疑問に思っただけ」 「少し調べてみたら、Yahoo!知恵袋にドンピシャの質問が」 お寺にアジサイ寺が多いのはなぜですか? お寺にアジサイ寺が多いのはなぜですか? - Yahoo!知恵袋 「どんな答えが挙がってたの?」 「お釈迦様の誕生を祝う祭り(灌仏会)に、甘茶という紫陽花の仲間から作るお茶を使うのが由来のようです」 日本では、様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中に灌仏桶を置き、甘茶を満たす。 灌仏会 - Wikipedia 「そういうわけだったんだ。へぇ」 「調べてみると意外な発見があるものですね」 「ま、紫陽花の花が綺麗なのは、そんな話とは無関係なのだろうけれど」 「それを言うなら、人に綺麗と思われるかどうかさえも紫陽花の関知するところではありません」 「違いない」

カモメの

「Monster Hunter Portable 3Gからセイラー装備一式」 「闘技大会のコインがキー素材の装備ですね」 「ピアスバグの救済措置が出たから、ゲットするために闘技大会やってたら、素材が集まって」 「それでピアスは取れたんですか?」 「手前から潰していっているんだけれど、ラギアクルスを笛で倒せない」 「笛苦手ですもんね」 「うん。自己強化くらいしか吹けない。あと、水中なのが辛い。まだ地上ならP3で取った杵柄があるんだが」 「ウダウダ言ってないで、挑戦あるのみ! いってらっしゃーい」

地続きの世界

『新世界より』を読んだ。 ダークファンタジーと言った雰囲気。人間は大人になると呪力と呼ばれるほとんど万能の力を震えるし、化鼠、不浄猫、ミノシロなどなど架空の生物が数多く登場する。 ただ、ファンタジーとは言ったけれど、舞台は別世界ではなくて、遠い未来の日本。中でも神栖66町という閉鎖空間で、物語の大半が繰り広げられる。だから、ディストピアを舞台としたSFでもある。 読みやすい文体だった上に、とにかく先が気になる展開が続く。普段の読書時間は電車に乗っている間なのだけれど、家に帰っても読み続ける始末。おかげで下巻を読んでいるのに間違えて上巻を鞄に入れてしまい、電車内で欲求不満に陥る始末。 というわけで、上下巻各約500ページで計1000ページと結構な厚さにも関わらず、あっという間に読み終わってしまった。 エンディングにも満足。読んで良かった。一番印象的だったのが奇狼丸。登場人物の中でも、一番芯が強かったんじゃないだろうか。

天衝く

「話題のスカイツリーに行って来たよ!!」 「長過ぎです。しかも、わざわざ水面まで移して倍にしなくても」 「あまりの長さにここで終わって前後編に分けようかと思ったけれど、続けるよー」 「水玉模様でかわいいですね。って、いきなり関係ない写真に」 「関係あるよー、併設のすみだ水族館にいたエビなので」 「その後もショッピングモールのソラマチをしばらくブラブラ。間近で見ると、本当に高い。ちなみに、 BE@RBRICK 獅子舞 は、メディコム・トイのソラマチ店限定」 「で、目当ての物をゲットして帰ってきたわけですね」 「いやいや、時間になるのを待ってたんだよ。ちゃんと登ったよ、ほら」 「せっかく高いところに登ったので、ジオラマモードで撮ってみたら、高過ぎてスケールがよく分からないことに」 「いきなり変化球ですか」 「4, 5階あたりから撮る方が、いかにもジオラマっぽい感じになって面白いね」 「後編に続く」 「続かないよ、最初に言ったやん」 「すみません。スクロールが長くなってきたもので」 「じゃあテンポ良く。腰折るなよ、折るなよ、絶対だぞ?」 「フリにしか聞こえないのですが……」 「東京ゲートブリッジと東京タワー。 PowerShot S100 買っといて良かった」 「降りたところの窓から、構造を見上げられる。夜景もいいけれど、入り組んだ構造もいい」 「と、調子に載って撮りまくっていたら、充電が切れてきたので、最後はInfobar A01にインストールしていたトイカメラアプリLentoにて」 「もう腰折ってもいいですか?」 「その質問が腰折ってるだろ……」

地球人なのか宇宙人なのか

「『メン・イン・ブラック3 (MIB3)』を観てきたよ。今回は意外にもいい話だった」 「そうなんですか。私の記憶では犯罪を犯したエイリアンを片っ端から討ちまくっていた印象が」 「それは本作でもそのまんまだよ。エイリアンという設定だからって、殴ったら頭の形が変わるなんてシュールなんだかグロいんだかよく分からないシーンも」 「いい話と結びつかない……」 「そんな捜査官Kを演じるトミー・リー・ジョーンズが、BOSSのCMでは宇宙人を演じているんだから面白いよね」 「最後の『この惑星の』で始まるフレーズがいいですよね」 「でも、いくつか気になるところもあった。伏線とかSF設定とか投げっぱなしのものが」 「30秒でそんなに詰め込めるわけないじゃないですか」 「CMの話じゃないよ。映画のだよ」

舞う獅子

「BE@RBRICK 獅子舞。モチーフの形が似ているから、あまり違和感がないね。顔には」 「ええ。でも、二足歩行が」 「こんな被り物した人がいたら、怖いだろうなぁ」 「でも、まじまじと眺めてみると、独特の顔をしていますよね。意外と愛嬌がありません?」 「全部金歯だから、歯をちゃんと磨いてないな」 「被せ物じゃありません」

爆砕竜ゲットだぜ!!

「 CAPCOM FIGURE BUILDER Monster Hunter vol.4 のブラキディオスだよー」 「3Gで初登場したモンスターですね」 「うん。動きに慣れていないせいもあるけれど、すげー苦手。狩っていると、なかなかのストレスが」 「ガンランスでの話ですよね?」 「うん。ガンランス一筋で進めてる。ないと辛いスキルが多い。まず、ガード性能+2がないと削られる攻撃が多い。それから、抗菌かバイオドクターがないと、爆破やられになってガードしても爆破で吹っ飛ばされる」 「聞くだに大変そうですね」 「しかも、コイツの素材で作れる武器が強力だから何回も狩るハメになる」 「お疲れ様です」 「属性選ばなくてもほとんどコイツの武器だけでガンガンクエストを進められてしまう。初登場だからって、ちょっと優遇し過ぎじゃなかろうか」

笑う犬の4コマ

"A peanuts book featuring Snoopy (1)"を読み終えた。 本書はスヌーピーの原作。今はキャラクタとして人気があるけれど、元々は新聞に連載されていた4コママンガ。 オチが分からないものもあるけれど、ちょっと肩の力を抜きたいときにしっくり来る。みんな、カワイイだけじゃないところがいい。 それにしてもチャーリーの薄幸なことよ。