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最近読んだマンガ

これまで1冊ずつエントリィとして起こしていたけれどキューが溢れたので横着することにした。順不同。 ダンジョン飯 7 最後のヒトコマ! ゴールデン・カムイ17 出番があればあるだけ、尾形のキャラクタが気になっていく。杉元やアシㇼパさんはなんだかんだ言って目的を果すんだろう、と高をくくってしまうから、これくらいの立ち位置の方が目が離せないのかもしれない。 ブラックジェネラルさん 5 4巻では少しシリアス入ったと思ったら、やっぱり残念だった。顔芸の振れ幅が増えているのがじわじわと笑えてくる。 メランコリア 上・下 下巻を読んだあと改めて上巻を読んで、それから行きつ戻りつしながらつながりを探しもした。品がないのに叙情的。 亜人ちゃん 7 亜人の考証に寄ってきた感じ。SF的でよい。 有害無罪玩具 (単巻) 奇想系。絵柄の癖に少し苦手を感じるけれど、話が大の好み。表題作の『有害無罪玩具』の奇妙な発想・表現が、現実感を失わさせてくれる。 やさしい新説死霊術 1, 2(完結) きららのファンタジー。2巻で終わってしまって悲しい。 まちカドまぞく 1~4 きららのファンタジー。これはまだ続いている。もうすぐ (6/27) に5巻が出る予定。

サキエさんは愉快だな - 亜人ちゃんは語りたい (6)

「『亜人ちゃんは語りたい (6)』を読んだよ」 「今回の表紙は陽子さんとざしこちゃんですね」 「ざしこちゃん、ぼさっとした髪の毛とかはんてんとかかわいいよね。座敷童と言えばおかっぱに着物で日本人形というイメージとは違うけれど」 「一子ちゃん、二子ちゃんが羨ましがりそうですね」 「ちゃいまんがな。そりゃ別のマンガな」 「雪さんでも笑いませんよ」 「はい……」 「この巻も佐藤先生がたくさん登場していましたね、」 「今回もエピソード盛りだくさんだった。あかん、思い出し笑いしそ。いや、愉快な話だけじゃなかったんだけど、いろいろと衝撃が」 「高橋先生の嗜好も少なからず原因では……」 「染みいるような話は、一息ついてから読み返すことにしよう。笑いのせいで入ってこない」 「そうしてください」

語るにオチがない - 亜人ちゃんは語りたい(5)

「『亜人ちゃんは語りたい(5)』を読んだよ。安定のおもしろさだった」 「今回の表紙は雪さん、ひかりさん、町さんの3人組なんですね」 「これまで亜人一人で来たから、次はクルス君かと思っていたのに」 「表紙を飾るにしても、もう少し素性が明らかになってからじゃないですか?」 「そうだよねー。思わせ振りに出てきたわりには、いまだによく分からない」 「でも、次巻の予告を見ると何かわかりそうですね」 「楽しみ。ところで、この巻は雪ちゃんが印象的だった。『おのれ~~』とか笑いを堪えているときの変顔とか」 「あの顔、かわいかったですよね。ブルドッグかパグみたいで」 「あと、佐藤先生と高橋先生の噛み合ってなさも鉄板。鉄男だけに」 「…………」 (真顔だ。鉄面皮!!) 「鉄面皮は無表情って意味じゃありませんよ」 「サトリか、おまえは」

生成りの笑い - 亜人ちゃんは語りたい(4)

「『亜人ちゃんは語りたい(4)』を読んだよ。今度こそ表紙は雪ちゃん」 「第27話『事実は小説よりも』では、意外な一面が明かされましたね。あんなに笑いの沸点が低いだなんて」 「もしかしてずっと笑いを堪えていたのかと思うと、これまでの話の見方が変わるね」 「でも、いつも涼しい顔をしていますよね」 「何、その上手いこといったみたいな顔……」

サキュバスは先走る - 亜人ちゃんは語りたい (3)

「『亜人(デミ)ちゃんは語りたい (3)』読んだー」 「ひかりちゃん、京子ちゃんときて、まさかの佐藤先生でしたね」 「表紙の話な? 確かにこの流れなら次の表紙は雪ちゃんじゃないのかよ、と」 「でも、内容的にも佐藤先生にフォーカスした話が多かったですよね」 「うん。番外編の『サキュバスさんはお休み』よかったわぁ。ポテサラ好きとしては見逃せない」 「双司君、ポテサラ好きですよね……。友人さんのところで家飲みしたときに、みなさんのそんなに食べないという意見を無視して買った業務用の、食い尽くしたって聞いたんですけれど」 「大分盛られている気がするぞ。みんなも食べてたよ? 一番たくさん食べた感は否めないが」 「へぇ、そうなんですね。ところで――」 「流すなし!!」

サキュバスは先延ばす - 亜人ちゃんは語りたい (2)

「『亜人ちゃんは語りたい (2)』を読んだよ」 「2巻の表紙はデュラハンの町さんですね」 「うん。青春していて見ていて微笑ましいぞ」 「高校生ですからね」 「生徒だけじゃなくて佐藤先生もいいキャラしてるよね」 「足をバタバタさせているところなんか、かわいかったです」 「わかる」

亜人GO - 亜人ちゃんは語りたい

「『亜人(デミ)ちゃんは語りたい』を読んだよ。これタイトルは『ツァラトゥストラはこう語った』を参照しているのかね」 「ツァラトゥストラ=超人ですから、そうかもしれませんね」 「そういう堅い背景の有無はともかく、亜人――吸血鬼とかデュラハンとか雪女とかサキュバスとか――の日常生活にフォーカスしているって点で、『現代神話』に似ている。Amazonのカスタマーレビューにあるとおり」 「 『竜の学校は山の上』 に収録されている作品ですね」 「うん、ファンタジーが日常化しているところが似ている。反対に、世界の命運を握るくらいのスケールだと、〈X-Men〉シリーズの人間とミュータントの対立になるのかね」 「そういう作品でも個人の問題も描かれていましたよね。ローグさんなんてまさに人間とミュータントの間で揺れ動いてましたし」 「あー、この漫画の作中世界はそんなシリアスじゃないから気楽だよなぁ」 「亜人に対する権利が確立されている様子ですよね」 「うん、政治的にはそんな感じ。でも、本人を含めて個人の意識としては被差別・差別意識は払底していない感じだけれど」 「その手の意識は根強いでしょうしね」 「漫画として読んでいるとほのぼのしている感さえあるけれど、本人にとってしてみたら切実なんだろうなぁ」 「それはそうです。口にした人には些細な言葉でも、耳にした人には刺さるものですよ」 「特殊能力者が迫害されるのは、よく描かれるよね。 『マギ』 のマグノシュタット編とか」 「反対に何でもないのがコンプレックスになる 『僕のヒーローアカデミア』 なんて例もありますよ」 「って考えると、どっちが多数派なのかってだけなんかね」 「そういう堅い話はさておき、みんなかわいいですよねー」 「色々と大変だったろうに、屈折せず屈託無くよく高校生まで来たよなぁ、と思う。亜人の存在以上のファンタジーじゃ……なんて思ったり思わなかったり」 「堅い!! 暗い!! 重い!! こうしてかわいいんだからいいじゃないですか!!」