『よつばと! 14』を読んだ。
変わっていないようで変わっていてそれでいてやっぱり変わっていないような。
こんな心持ちなのかな、子供を見るときの親は。気付かないくらいの日々のわずかな変化が積み重なって、いつの間にか大きくなって驚いて、それでもやっぱり子供には違いなくて。
思い出すと、感傷的な方へ気持ちが傾くのは、5月だというのに冷たい雨が降っているせいか。早いところは梅雨入りしたようだし。
ともあれ、この巻でもよつばちゃんは明るく元気。すくすくと育っている。ドレスに憧れたり改札に挑んだりビーズに夢中になったり豊かな表情を見せてくれる。ビーズの回ではよつばと一緒になってヤンダをからかうとーちゃんとジャンボも楽しそうで、クスクスと笑いを漏らしてしまいそう。ヤンダも付き合いがいいというかノリがいいというか。
ただ、何でも衒いなく言うので、「マックの女子高生」や「ばっちゃ」みたいなテンプレみたいになったら嫌だな、とちょっと心配。自分がそんなこと思うのもなんだかおかしな話だけれど。
とーちゃんがしっかり見ているから大丈夫か、と改札の回で一安心。
変わっていないようで変わっていてそれでいてやっぱり変わっていないような。
こんな心持ちなのかな、子供を見るときの親は。気付かないくらいの日々のわずかな変化が積み重なって、いつの間にか大きくなって驚いて、それでもやっぱり子供には違いなくて。
思い出すと、感傷的な方へ気持ちが傾くのは、5月だというのに冷たい雨が降っているせいか。早いところは梅雨入りしたようだし。
ともあれ、この巻でもよつばちゃんは明るく元気。すくすくと育っている。ドレスに憧れたり改札に挑んだりビーズに夢中になったり豊かな表情を見せてくれる。ビーズの回ではよつばと一緒になってヤンダをからかうとーちゃんとジャンボも楽しそうで、クスクスと笑いを漏らしてしまいそう。ヤンダも付き合いがいいというかノリがいいというか。
ただ、何でも衒いなく言うので、「マックの女子高生」や「ばっちゃ」みたいなテンプレみたいになったら嫌だな、とちょっと心配。自分がそんなこと思うのもなんだかおかしな話だけれど。
とーちゃんがしっかり見ているから大丈夫か、と改札の回で一安心。