アニメ『甘々と稲妻』を見た。妻に先立たれた高校教師・犬塚先生が、娘のつむぎちゃんや教え子の一人・小鳥さんと一緒に料理を作っては食べ作っては食べする話。
どうして今見ているか、我ながら不思議。アニメ放送当時は、1話を配信で見たあとに2話を配信期間中に見逃して、それきりにしてしまった。原作漫画も、アニメ化に合わせてキャンペーン価格だった1巻だけ読んで止まったままだ。
ともあれ、このタイミングで見てみたらご飯が美味しそうだったのと、つむぎちゃんがかわいかったのですべて見てしまった。
不慣れながら器用な犬塚先生と、包丁は扱えないけれど味付けが得意な小鳥が作った料理を、つむぎが美味しそうに食べているのが微笑ましい。アニメを観たあと1巻を読み返して、アニメ化にあたり、小鳥から犬塚先生の淡い恋愛感情みたいな要素が薄まってされて、犬塚父娘にフォーカスされていることに気がついた。自分はこちらの方が好み。
手作りの方が絶対的に優れているとは思わないけれど、買ってくるばかりだとバリエーションが限られて仕舞いに飽きてくるのが辛い。調味料やアレンジで多少は軽減できると言え、限界があると思う。基本的に足す方向になっちゃって、薄味での調整が利かないし。健康志向を謳った商品も多いから、考えて買えば栄養は摂れるだろうけれど。
何より食べるだけじゃなくて、作るのも楽しい。疲れていたり、時間がないときなんかは、そうも言ってられないし、洗い物なんか正直にいうといつも面倒だけれど。見ていると、自分も何か新しいメニューに挑戦したくなってくる。
どうして今見ているか、我ながら不思議。アニメ放送当時は、1話を配信で見たあとに2話を配信期間中に見逃して、それきりにしてしまった。原作漫画も、アニメ化に合わせてキャンペーン価格だった1巻だけ読んで止まったままだ。
ともあれ、このタイミングで見てみたらご飯が美味しそうだったのと、つむぎちゃんがかわいかったのですべて見てしまった。
不慣れながら器用な犬塚先生と、包丁は扱えないけれど味付けが得意な小鳥が作った料理を、つむぎが美味しそうに食べているのが微笑ましい。アニメを観たあと1巻を読み返して、アニメ化にあたり、小鳥から犬塚先生の淡い恋愛感情みたいな要素が薄まってされて、犬塚父娘にフォーカスされていることに気がついた。自分はこちらの方が好み。
手作りの方が絶対的に優れているとは思わないけれど、買ってくるばかりだとバリエーションが限られて仕舞いに飽きてくるのが辛い。調味料やアレンジで多少は軽減できると言え、限界があると思う。基本的に足す方向になっちゃって、薄味での調整が利かないし。健康志向を謳った商品も多いから、考えて買えば栄養は摂れるだろうけれど。
何より食べるだけじゃなくて、作るのも楽しい。疲れていたり、時間がないときなんかは、そうも言ってられないし、洗い物なんか正直にいうといつも面倒だけれど。見ていると、自分も何か新しいメニューに挑戦したくなってくる。