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Let's Walk Together / アストルフォ&ヒポグリフ from Fate


祝、初の絆レベル10!! というわけでアストルフォとヒポグリフを描いてみた。ニコニコ静画pixivにもアップしたので、便利な方でどうぞ。

Apocrohaの物語のあと、「真っ昼間からヒポグリフで飛ぶので、早速ここの管理を任された魔術協会の誰かの胃が死」んでしまい、なんやかやで「一緒に歩こう!」と思いついた感じで。「まだ飛んだ方が」とか「連れて歩くなよ」などと思わないでもないが、理性が蒸発しているので気にしてはいけない。

Apocrypha放送中にFGOを始めてピックアップで来てくれたのが彼だった。しかもさっそく宝具LV.3になったので、周回でも攻略でも活躍し続けてくれている。思えば、初のスキルLV.10も彼だった。NP50%チャージは大きい。

以下は描いている間に考えていたことなんかのメモ。

アストルフォ

  • 上はオーバーサイズTシャツ、下はレギンス(のつもり)。歩こうとしているので軽装で。
  • シャツのロゴはPLAYB○Yのパロディ。ウサギ好きだし、後半が塗りつぶして、魔術万能攻略書 (ルナ・ブレイク・マニュアル) もとい破却宣言 (キャッサー・デ・ロジェスティラ) によるステータス書き換えのオマージュもできて楽しいので。

ヒポグリフ

  • アニメやゲームを参考にしているのだけれど、ちょいちょい見た目が違って悩む。とくにトサカ?の大きさ。
  • サイズもいまいち自信が。ヒポグリフぬいぐるみ (1/1) ではかなり大きいのだけれど、アニメの騎乗シーンを見ているともっと小さく見える。
  • 結局、上半身が鷲で下半身が馬という伝説にならって、鷲っぽく馬のサイズで描いてみた。幻獣だから硬いことは考えない方針で。
  • 動物は描き慣れないので『驚くほどかんたん動物デッサン』『ワシ・タカ・ハヤブサ識別図鑑』を参考に。

フォント

  • ちょっと字形(グリフ)で遊んでみた、ヒポグリフだけに(スペルが違う)
  • 名前はCateneo Bold。中世ヨーロッパのスクリプトっぽいけれど柔らかめな印象なのを探して行き着いた。ただ大文字が直線的だったのが好みじゃなかったので、大文字と小文字を組み合わせたような形にしてみた。
  • "&" はVaskerville Italicをベースにして、読みやすさを度外視して装飾に見えるように。
  • どちらも『改訂6版 TrueTypeフォントパーフェクトコレクション』から。これくらいの数ならパラパラと見て取れるので使いやすい。

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