『進撃の巨人15』を読んだ。前巻に引き続き、壁の中で話が進む。
表紙を見て、前巻のラストの続きから始まるのを期待したのだけれど、初の一歩から予想外だった。おかげで話の繋がりを思い出すのに手間取った。前巻は、ケニーに拉致されたエレンとヒストリアがレイスの前に着いたところで終わっていた。本巻は、104期兵の視点で始まっている。
でも、一冊通して投げっぱなしということもなくて、ほっとした。それも束の間。ページをめくるとだんだんと核心に近づいていることを感じさせられて、ハラハラする。最後は再び引っ張るけれど、次巻でそろそろ決着するかな?
本巻のラストもいいところで終わっているから、速くも続きが気になってしょうがない。
表紙を見て、前巻のラストの続きから始まるのを期待したのだけれど、初の一歩から予想外だった。おかげで話の繋がりを思い出すのに手間取った。前巻は、ケニーに拉致されたエレンとヒストリアがレイスの前に着いたところで終わっていた。本巻は、104期兵の視点で始まっている。
でも、一冊通して投げっぱなしということもなくて、ほっとした。それも束の間。ページをめくるとだんだんと核心に近づいていることを感じさせられて、ハラハラする。最後は再び引っ張るけれど、次巻でそろそろ決着するかな?
本巻のラストもいいところで終わっているから、速くも続きが気になってしょうがない。