Aphex Twinの"Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP"を聴いてみた。
タイトルの大意は「コンピュータ制御されたアコースティック楽器 パート2 EP」。
"pt2"とあるけれど"pt1"はリリースされていないみたい。そうとは知らずに探してしまった。未公開音源としては存在しているのか、Aphex Twinの頭の中だけに存在しているのか。
"Acoustic Instruments"とあるとおり、電子音は鳴っていない。ピアノの音が心地良い。音はピアノなんだけれど、変わった響きだと思ったらプリペアド・ピアノという使い方をしているみたい。それでもAphex Twinっぽいと感じられるのがおもしろい。先入観の仕業かもしれないけれど。
さらにおもしろいのが"Computer Controlled"とある理由。鳴っているのは生音だけれど、鳴らせているのはコンピュータ制御されたロボットらしい[1][2][3].「HAT」や「Snar」という名前を手がかりに検索してみたら、開発元によるWebページが見つかった。
という背景はさておき。何も考えずに聴いていると、フワフワと浮遊した感じがあったり引き込まれるような深さを感じたり、と思ったら数秒で終わったり。何て言うんだろう? 遊び心? 実験?
タイトルの大意は「コンピュータ制御されたアコースティック楽器 パート2 EP」。
"pt2"とあるけれど"pt1"はリリースされていないみたい。そうとは知らずに探してしまった。未公開音源としては存在しているのか、Aphex Twinの頭の中だけに存在しているのか。
"Acoustic Instruments"とあるとおり、電子音は鳴っていない。ピアノの音が心地良い。音はピアノなんだけれど、変わった響きだと思ったらプリペアド・ピアノという使い方をしているみたい。それでもAphex Twinっぽいと感じられるのがおもしろい。先入観の仕業かもしれないけれど。
さらにおもしろいのが"Computer Controlled"とある理由。鳴っているのは生音だけれど、鳴らせているのはコンピュータ制御されたロボットらしい[1][2][3].「HAT」や「Snar」という名前を手がかりに検索してみたら、開発元によるWebページが見つかった。
- HAT: A Hit Any Thing robot designed for Aphex Twin by Godfried-Willem Raes
- Snar: An automated snare drum by Godfried-Willem Raes
という背景はさておき。何も考えずに聴いていると、フワフワと浮遊した感じがあったり引き込まれるような深さを感じたり、と思ったら数秒で終わったり。何て言うんだろう? 遊び心? 実験?