『ハーバード流交渉術』を読んだ。最近、交渉めいたやりとりをよくするのだけれど苦手意識が強いので、多少なりとも払拭できればと思って。
ポイントは、コミュニケーションの際にないまぜになりがちな下記を切り離して、後者にフォーカスすること。
一方で、交渉は相手あってのものだからこんな風にうまくいくわけないんじゃない? とも思う。この手のよくある疑問に、著者は最後の3章で答えている。
その答えが今の自分の答えになっているかどうかは分からないけれど、ちょっとずつ試してみたりしてみるかー。一人であれこれ考え込んでも埒が明かないことだし。
ポイントは、コミュニケーションの際にないまぜになりがちな下記を切り離して、後者にフォーカスすること。
- 人間関係の問題と実質的な問題を切り離す。
- 立場と利害を切り離す。
- 意地の張り合いと、合意へ向けての共同探求を切り離す。
一方で、交渉は相手あってのものだからこんな風にうまくいくわけないんじゃない? とも思う。この手のよくある疑問に、著者は最後の3章で答えている。
その答えが今の自分の答えになっているかどうかは分からないけれど、ちょっとずつ試してみたりしてみるかー。一人であれこれ考え込んでも埒が明かないことだし。