『プランク・ダイブ』を読んだ。本作は、グレッグ・イーガンの短中編集で、次の7作品が収録されている。
でも、好みだったのは表題作『プランク・ダイブ』。特に、ラストがとても印象的。
科学って、正しさが人(声の大きさ、多数決など)に依らないところが良いと思う。科学それ自体が自己充足しているというか。
- 『クリスタルの夜』
- 『エキストラ』
- 『暗黒整数』
- 『グローリー』
- 『ワンの絨毯』
- 『プランク・ダイヴ』
- 『伝播』
でも、好みだったのは表題作『プランク・ダイブ』。特に、ラストがとても印象的。
科学って、正しさが人(声の大きさ、多数決など)に依らないところが良いと思う。科学それ自体が自己充足しているというか。