Evanescence の セルフタイトルアルバム "Evanescence" を聴いている。本作は、"Fallen", "Open Door" に続く3枚目のスタジオアルバム。
"Fallen"から"Open Door"で、激しさから美しさに重心を移してきたように思っていたけれど、そんなことはなかった。本作にはどちらの要素もあって、メリハリがついている。ただ、感想を検索してみると、平坦だといっている人もいるので、感じ方は十人十色だな、と。
お気に入りの1曲は、7曲目の "Lost In Paradise"。ピアノを伴奏にウィスパー・ヴォイスで始まる冒頭はセクシィだし、そこからバンドサウンドに切り替わる時にはカタルシスがある。
でも、こういう曲が引き立つのも、1曲前の "Erase This" のようなアップテンポな曲があるから。だから、ある1曲が気に入っているというよりは、"Erase This" から "Lost In Paradise" への流れが気に入っているといった方が正確。
"Fallen"から"Open Door"で、激しさから美しさに重心を移してきたように思っていたけれど、そんなことはなかった。本作にはどちらの要素もあって、メリハリがついている。ただ、感想を検索してみると、平坦だといっている人もいるので、感じ方は十人十色だな、と。
お気に入りの1曲は、7曲目の "Lost In Paradise"。ピアノを伴奏にウィスパー・ヴォイスで始まる冒頭はセクシィだし、そこからバンドサウンドに切り替わる時にはカタルシスがある。
でも、こういう曲が引き立つのも、1曲前の "Erase This" のようなアップテンポな曲があるから。だから、ある1曲が気に入っているというよりは、"Erase This" から "Lost In Paradise" への流れが気に入っているといった方が正確。