『Processingをはじめよう』を読んだ。本書はビジュアライズに適したプログラミング言語Processingの入門書。
とにかくお手軽。Windowsなら、開発環境のインストールはZipファイルをDLして展開するだけ。コーディングの量も少なくて済む。30分もあればサンプルを動かせる。動かして面白いのは、4章からだと思う。何らかの操作 (たとえばマウスの移動) に反応するプログラムの方が、ただ単に実行して結果が帰ってくるだけのものよりずっと面白い。
Processingは、"Visualizing Data"で数年前に触って以来。いきなり英語でしかも応用編だったので、途中で挫折してしまっていた。
これを機会に続きを読み始めようかな。既に訳書『ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法』が出ているので、「そちらを買えばいいじゃん」という誘惑が内から湧いてこないではないけれど。
あるいは、Android端末で遊んでみるのも楽しいかもしれない。こちらはまだ試していないけれど、Processingは1.5からAndroidにしたらしい。
動く物が作れるって楽しいよなぁ、と。
とにかくお手軽。Windowsなら、開発環境のインストールはZipファイルをDLして展開するだけ。コーディングの量も少なくて済む。30分もあればサンプルを動かせる。動かして面白いのは、4章からだと思う。何らかの操作 (たとえばマウスの移動) に反応するプログラムの方が、ただ単に実行して結果が帰ってくるだけのものよりずっと面白い。
Processingは、"Visualizing Data"で数年前に触って以来。いきなり英語でしかも応用編だったので、途中で挫折してしまっていた。
これを機会に続きを読み始めようかな。既に訳書『ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法』が出ているので、「そちらを買えばいいじゃん」という誘惑が内から湧いてこないではないけれど。
あるいは、Android端末で遊んでみるのも楽しいかもしれない。こちらはまだ試していないけれど、Processingは1.5からAndroidにしたらしい。
動く物が作れるって楽しいよなぁ、と。