『マギ28』を読んだ。
煌帝国の内乱に対して、ついにシンドバッドを筆頭とする七海連合が動いた。紅玉ちゃんに仕込んでいたゼパルによる催眠をおおっぴらにしたので、これで必要なくなると踏んでいるわけだ。
そのシンドバッド、これまでもいろいろと黒さを見せてきたけれど、ここに来てさらなる事実が発覚する。今のところそれを知るのは、アリババとジュダルの二人だけだが。
そのアリババを始め、アラジン、モルジアナの主人公(のはず)勢の動きは少ない。アリババはようやくジュダルと一緒にみんなのところに戻ろうとしているところ。アラジンは、バルバッドで迷い続けている。モルさんに至っては、動き無し。寂しい。
一方で、本巻の最終話で示唆される玉艶の影。話を畳に来ている印象を受けていたけれど、まだ一波乱二波乱あるということか。
続きが楽しみ。
煌帝国の内乱に対して、ついにシンドバッドを筆頭とする七海連合が動いた。紅玉ちゃんに仕込んでいたゼパルによる催眠をおおっぴらにしたので、これで必要なくなると踏んでいるわけだ。
そのシンドバッド、これまでもいろいろと黒さを見せてきたけれど、ここに来てさらなる事実が発覚する。今のところそれを知るのは、アリババとジュダルの二人だけだが。
そのアリババを始め、アラジン、モルジアナの主人公(のはず)勢の動きは少ない。アリババはようやくジュダルと一緒にみんなのところに戻ろうとしているところ。アラジンは、バルバッドで迷い続けている。モルさんに至っては、動き無し。寂しい。
一方で、本巻の最終話で示唆される玉艶の影。話を畳に来ている印象を受けていたけれど、まだ一波乱二波乱あるということか。
続きが楽しみ。