『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』をパラパラと眺めてみた。5年振りくらい。いまだにピンと来ない。いつか来るんだろうか。来ない気がする。
ま、いいか。
〈農場の法則〉、以前に読んだときも気になったけれど、今回も気になった。
『UNIXという考え方』の〈人間による三つのシステム〉でも、近道がないと言っている。
『スプライトシュピーゲルIV』の次の一節も。
そう言えば、テスト駆動開発のRed/Green/Refactorサイクルも、テストNGや仮実装を通過する。
一方で、スパゲッティコードを捨てて作り直したくなる衝動に負けると、同じ経過を辿ってまたスパゲッティコードが出来上がったりもする。
一足飛びに解決できない類の問題がある。そういう問題と戦うときは、最初の結果を受けて、問題や解法を洗練させていかないと、堂々巡りになりかねない。
そういうことかなぁ。
ま、いいか。
〈農場の法則〉、以前に読んだときも気になったけれど、今回も気になった。
必要な務めを果たし、定まった手順を踏まなければならない。種を蒔いたものしか刈り取れない。そこに近道はないのだ。
『UNIXという考え方』の〈人間による三つのシステム〉でも、近道がないと言っている。
では、どのようにすれば、第三のシステムを作れるのだろうか? 最初に他の二つのシステムを作るのだ。それ以外の方法はない。
『スプライトシュピーゲルIV』の次の一節も。
悪法の中には、通過儀礼のように必ず経験せざるをえないものがある。
そう言えば、テスト駆動開発のRed/Green/Refactorサイクルも、テストNGや仮実装を通過する。
一方で、スパゲッティコードを捨てて作り直したくなる衝動に負けると、同じ経過を辿ってまたスパゲッティコードが出来上がったりもする。
我々の直面する重要な問題は、その問題をつくったときは同じ思考のレベルでは解決することはできない。というアインシュタインの言葉を思い出す。
一足飛びに解決できない類の問題がある。そういう問題と戦うときは、最初の結果を受けて、問題や解法を洗練させていかないと、堂々巡りになりかねない。
そういうことかなぁ。