『暗殺教室13』を読んだ。
まずはE組先生回の続き。烏間先生もさることながら、イリーナ先生の好感度が大幅アップ。だんだんE組に馴染んできたというか、デレてきたというか(人殺しだけれど)。
それから第111話「進路の時間」~第114話「渚の時間」も面白かった。渚が自分の進路について考える話。才能なんてないから、あんな風には悩まなかったけれど。
渚の才能についての話を読んでいると、『天才! 成功する人々の法則』を思い出す。才能を「社会的に評価される特徴」と捉えると、個人に与えられる何かじゃなくて周囲が持て囃して生まれる幻想じゃないかと思えてくる。
そう思うと、きっと世の中には色んな才能が眠っているんだろうなぁ、と思う。渚の才能がE組だからこそ発覚したように、今置かれている状況では発揮しようがないけれど、状況が変わったら評価されるような才能が。
ところで、最終暗殺プロジェクトは噛ませ犬になりそうだよなぁ。
まずはE組先生回の続き。烏間先生もさることながら、イリーナ先生の好感度が大幅アップ。だんだんE組に馴染んできたというか、デレてきたというか(人殺しだけれど)。
それから第111話「進路の時間」~第114話「渚の時間」も面白かった。渚が自分の進路について考える話。才能なんてないから、あんな風には悩まなかったけれど。
渚の才能についての話を読んでいると、『天才! 成功する人々の法則』を思い出す。才能を「社会的に評価される特徴」と捉えると、個人に与えられる何かじゃなくて周囲が持て囃して生まれる幻想じゃないかと思えてくる。
そう思うと、きっと世の中には色んな才能が眠っているんだろうなぁ、と思う。渚の才能がE組だからこそ発覚したように、今置かれている状況では発揮しようがないけれど、状況が変わったら評価されるような才能が。
ところで、最終暗殺プロジェクトは噛ませ犬になりそうだよなぁ。