Summer Sonic 2017の8/19@東京に行ってきた。Kasabianが目当てで、他はほとんど知らないままに参加したけれど、満喫できた。
観てきたのは、観た順でこのアーティスト。
最初はRainbow Stageで「不倫は犯罪です」（これだけ覚えて帰ってくださいと言われた）もといミオヤマザキ。このヤンデレ感。調べてみたら『メンヘラ』という曲もあるし、『ノイズ』がアニメ『地獄少女 宵伽』のOPテーマだし、そういうバンドみたい。歌も歌詞も癖が強い。嫌いじゃない。楽曲もゴリゴリとしたベースが好み。
そのままRainbow StageでKero Kero Bonito。カエル枠。打って変わってかわいらしい。肩の力の抜けた日本語英語混じりのフィメールラップが、ゲームのSEがサンプリングされたトラックに乗っかってインターナショナル TANOSHII（キャッチコピー）。ボーカルはセーラはもちろん、ジェイミーとガスもほんと楽しそう。ジェイミーがライブ中にバナナを食べ始めたのには笑ってしまった。あと、ガスは鉄オタでこのあと名古屋に行くのにしんかんせんに乗るのが楽しみだったらしい。
次はMarine Stageに移動して、Charli XCXと思っていたのだけれど、直前でドクターストップ。お大事に。浮いた時間をどうしたものかとTwitterで検索したら、何人かDua Lipaを推している方が。というわけで彼女を観にMountain Stageへ。誤配の賜物か、とてもパワフルなステージで、初見なのに楽しませてもらえた。
このタイミングでメッセ側からマリン側へ。まずはBeach StageでHonne。心地よいグッドミュージックだった。時間と天候にも恵まれていたと思う。日光もそこまで辛くなく風もあって涼しかった。そのままBeach Stageにい続けようかと思ったくらい（結果的には移動して正解だった）。
ここで5 Seconds of Summerの出るMarine Stageへ。ストレートなポップロックが爽快。全員歌うのもよい。途中から雨が降り出したのも一興。年行くと、雨の中ではしゃぐ機会なんて、そうそうないし。余談だけれど、親子3人で来ている思しき人たちが幸せそうで何よりだった。お子さんはもちろん奥さんもノリノリだし、旦那さんも難しい顔をしながら、リズム取っていたり最後には笑顔になって拍手したり。
いい時間になったので、メッセに戻って夕飯を食べつつ一休み。Mountain Stageから漏れ聞こえてくるPhoenixを味わいつつ、途中で我慢できなくなって聴きに行ってしまった。もうちょっと早くから行けばよかったなぁ。
そして、満を辞してKasabian。最高だった。何を言っても足りないくらい。気がつけば結成20年。ヒット曲、キラーチューン、アンセム。色々と言い方はあるけれど、セットリストの充実っぷりったらない。それでいて、今年出したばかりのアルバム"Crying for out loud"からの3曲もライヴ映えしているし、ライブを観るのも2009年のサマソニ参加以来の6年振りだというのに、無敵時間が切れる気配がない。楽しみ過ぎてアンコールからの最後には"Fire"で燃え尽きた。
ビールを1杯ひっかけて、雨の中をカエルの鳴き声に送り出されて帰宅。ケローケロー。
Honneのライブ後の海。このあと、あんなに雨が降ることになるとは。
観てきたのは、観た順でこのアーティスト。
- ミオヤマザキ@Rainbow Stage
- Kero Kero Bonito@Rainbow Stage
- Dua Lipa@Mountain Stage
- Honne@Beach Stage
- 5 Seconds of Summer@Marine Stage
- Phoenix (一部)@Mountain Stage
- Kasabian@Mountain Stage
最初はRainbow Stageで「不倫は犯罪です」（これだけ覚えて帰ってくださいと言われた）もといミオヤマザキ。このヤンデレ感。調べてみたら『メンヘラ』という曲もあるし、『ノイズ』がアニメ『地獄少女 宵伽』のOPテーマだし、そういうバンドみたい。歌も歌詞も癖が強い。嫌いじゃない。楽曲もゴリゴリとしたベースが好み。
そのままRainbow StageでKero Kero Bonito。カエル枠。打って変わってかわいらしい。肩の力の抜けた日本語英語混じりのフィメールラップが、ゲームのSEがサンプリングされたトラックに乗っかってインターナショナル TANOSHII（キャッチコピー）。ボーカルはセーラはもちろん、ジェイミーとガスもほんと楽しそう。ジェイミーがライブ中にバナナを食べ始めたのには笑ってしまった。あと、ガスは鉄オタでこのあと名古屋に行くのにしんかんせんに乗るのが楽しみだったらしい。
次はMarine Stageに移動して、Charli XCXと思っていたのだけれど、直前でドクターストップ。お大事に。浮いた時間をどうしたものかとTwitterで検索したら、何人かDua Lipaを推している方が。というわけで彼女を観にMountain Stageへ。誤配の賜物か、とてもパワフルなステージで、初見なのに楽しませてもらえた。
このタイミングでメッセ側からマリン側へ。まずはBeach StageでHonne。心地よいグッドミュージックだった。時間と天候にも恵まれていたと思う。日光もそこまで辛くなく風もあって涼しかった。そのままBeach Stageにい続けようかと思ったくらい（結果的には移動して正解だった）。
ここで5 Seconds of Summerの出るMarine Stageへ。ストレートなポップロックが爽快。全員歌うのもよい。途中から雨が降り出したのも一興。年行くと、雨の中ではしゃぐ機会なんて、そうそうないし。余談だけれど、親子3人で来ている思しき人たちが幸せそうで何よりだった。お子さんはもちろん奥さんもノリノリだし、旦那さんも難しい顔をしながら、リズム取っていたり最後には笑顔になって拍手したり。
いい時間になったので、メッセに戻って夕飯を食べつつ一休み。Mountain Stageから漏れ聞こえてくるPhoenixを味わいつつ、途中で我慢できなくなって聴きに行ってしまった。もうちょっと早くから行けばよかったなぁ。
そして、満を辞してKasabian。最高だった。何を言っても足りないくらい。気がつけば結成20年。ヒット曲、キラーチューン、アンセム。色々と言い方はあるけれど、セットリストの充実っぷりったらない。それでいて、今年出したばかりのアルバム"Crying for out loud"からの3曲もライヴ映えしているし、ライブを観るのも2009年のサマソニ参加以来の6年振りだというのに、無敵時間が切れる気配がない。楽しみ過ぎてアンコールからの最後には"Fire"で燃え尽きた。
ビールを1杯ひっかけて、雨の中をカエルの鳴き声に送り出されて帰宅。ケローケロー。
