Lana Del Reyの5枚目のアルバム"Lust for Life"を聴いている。
本作も暗く美しい。華々しくないのはもちろんのこと、穏やかでもない。冷たくしっとりとしている。
それが16曲72分。CD1枚ほぼ目一杯にひしめいている。ずっと耳を傾けていると、気持ちが滑り落ちていく。
ジャケット写真の笑顔もそこはかとなく不吉。じっと目を向けていると、不安になる。
アルバムタイトルにもなっている"Lust for Life"はThe Weekendとのコラボ曲。そう言えばコラボ曲が収録されるの初めてのような。
タイトルを直訳すると「生への切望」と前向きなのだけれど、先入観のせいか、足下を見ないための前向きさなのではないかとか思ってしまう。リード・シングルも"Love"だし、先入観に囚われてしまっている気もするけれど。
本作も暗く美しい。華々しくないのはもちろんのこと、穏やかでもない。冷たくしっとりとしている。
それが16曲72分。CD1枚ほぼ目一杯にひしめいている。ずっと耳を傾けていると、気持ちが滑り落ちていく。
ジャケット写真の笑顔もそこはかとなく不吉。じっと目を向けていると、不安になる。
アルバムタイトルにもなっている"Lust for Life"はThe Weekendとのコラボ曲。そう言えばコラボ曲が収録されるの初めてのような。
タイトルを直訳すると「生への切望」と前向きなのだけれど、先入観のせいか、足下を見ないための前向きさなのではないかとか思ってしまう。リード・シングルも"Love"だし、先入観に囚われてしまっている気もするけれど。