『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 (2)』を読んだ。マミさんのシーンが多くて嬉しい。
劇場で観て見入ったほむらとの戦闘シーンはこの巻。おお、マンガだとこう表現されるんだ、と改めて新鮮な気持ちで読めた。劇場で観た時は、銃での近接戦闘ということで『リベリオン』を思い出したけれど、こうして弾数を観ると『シューテムアップ』にも通じるものがある。あるいは、シューティングゲームの弾幕にも。
マミさんが活躍してくれて満足です。
それはともあれ、テレビアニメ版のコミカライズの時より、ずっと表現に振れ幅が出ていて、すごい。犬カレー空間とはまた違った独特の雰囲気が出ていて素敵。
1巻の話になるけれど、ナイトメアを昇華させるシーンの絵柄のタッチが面白い。アニメでは魔女の結果の中でも魔法少女達は姿を保っていたけれど、この作品ではデフォルメ?された彼女達が見られる。
さやかの凄みのようなものも漫画の方が強く感じられた。映像だと垣間見える程度の瞬間が、漫画では1コマとして引き延ばされるからだろう。
ほむらの描写もパンチが効いている。この後どう描かれるか、最終3巻が楽しみ。テレビアニメ版のコミカライズでは、追加されたシーンがあったけれどこの新編ではどうなるのかな? と。
劇場で観て見入ったほむらとの戦闘シーンはこの巻。おお、マンガだとこう表現されるんだ、と改めて新鮮な気持ちで読めた。劇場で観た時は、銃での近接戦闘ということで『リベリオン』を思い出したけれど、こうして弾数を観ると『シューテムアップ』にも通じるものがある。あるいは、シューティングゲームの弾幕にも。
マミさんが活躍してくれて満足です。
それはともあれ、テレビアニメ版のコミカライズの時より、ずっと表現に振れ幅が出ていて、すごい。犬カレー空間とはまた違った独特の雰囲気が出ていて素敵。
1巻の話になるけれど、ナイトメアを昇華させるシーンの絵柄のタッチが面白い。アニメでは魔女の結果の中でも魔法少女達は姿を保っていたけれど、この作品ではデフォルメ?された彼女達が見られる。
さやかの凄みのようなものも漫画の方が強く感じられた。映像だと垣間見える程度の瞬間が、漫画では1コマとして引き延ばされるからだろう。
ほむらの描写もパンチが効いている。この後どう描かれるか、最終3巻が楽しみ。テレビアニメ版のコミカライズでは、追加されたシーンがあったけれどこの新編ではどうなるのかな? と。