『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 (1)』を読んだ。本作は、テレビ版のコミカライズと同じ方による、劇場版のコミカライズ。
まず、表紙が目を惹く。色の選び方が、これまでと比べて華やかになった。彩度が高くなっている。コントラストも強めかな? そして、描かれているのは、まどかとほむら。『魔法少女まどか☆マギカ (3)』と同じ組み合わせだ。配置も同じで、左にほむら。右にまどか。何だかつながりを感じる。
ページをめくると、劇場でも観た映像を思い出す。もちろんコマ数が違うから情報量は落ちているのだけれど、自分のペースで読み進められる分、落ち着いて味わうことができる。落ち着いているのは、展開が分っているということもあると思う。この先どうなるんだろう? という不安がないから達観・諦観めいた気持ちになっている気がする。
まず、表紙が目を惹く。色の選び方が、これまでと比べて華やかになった。彩度が高くなっている。コントラストも強めかな? そして、描かれているのは、まどかとほむら。『魔法少女まどか☆マギカ (3)』と同じ組み合わせだ。配置も同じで、左にほむら。右にまどか。何だかつながりを感じる。
ページをめくると、劇場でも観た映像を思い出す。もちろんコマ数が違うから情報量は落ちているのだけれど、自分のペースで読み進められる分、落ち着いて味わうことができる。落ち着いているのは、展開が分っているということもあると思う。この先どうなるんだろう? という不安がないから達観・諦観めいた気持ちになっている気がする。