『機動戦士ガンダム サンダーボルト 第1話』を観た。渋い。物語も、映像も、音楽も。
中でも音楽が特徴的。連邦軍側の主人公イオ・フレミング少尉はジャズを聴き、ライバルとなるジオン公国軍側の主人公ダリル・ローレンツ曹長にこんな台詞を吐く。
実際にBGMがジャズなのが心憎い。担当しているのは、菊地成孔というジャズ・ミュージシャン。最近だと、fox capture planの"Butterfly"に収録されている「混沌と想像の幾何学」に参加しているのを聴いたっけ。もっと前だとUA × 菊地成孔の『cure jazz』。これは2006年に出たアルバムだけれどちょくちょく聴き返している[1]。
物語の上では、この第1話は顔見せと因縁の発端といったところで、本格的な対決は2話以降になりそう。第1話だけを思い返すとちょっと物足りない。けれど、第2話に対する期待を抱かせるには十分だった。
第2話の配信は、約1ヶ月後の2月12日。待ち遠しいなぁ。
中でも音楽が特徴的。連邦軍側の主人公イオ・フレミング少尉はジャズを聴き、ライバルとなるジオン公国軍側の主人公ダリル・ローレンツ曹長にこんな台詞を吐く。
「ジャズが聞こえたら…俺が来た合図だ――」
実際にBGMがジャズなのが心憎い。担当しているのは、菊地成孔というジャズ・ミュージシャン。最近だと、fox capture planの"Butterfly"に収録されている「混沌と想像の幾何学」に参加しているのを聴いたっけ。もっと前だとUA × 菊地成孔の『cure jazz』。これは2006年に出たアルバムだけれどちょくちょく聴き返している[1]。
物語の上では、この第1話は顔見せと因縁の発端といったところで、本格的な対決は2話以降になりそう。第1話だけを思い返すとちょっと物足りない。けれど、第2話に対する期待を抱かせるには十分だった。
第2話の配信は、約1ヶ月後の2月12日。待ち遠しいなぁ。
[1] 余談だけれど2014年にライブアルバム『cure jazz reunion』が出ていたのを今更知った。