「『僕だけがいない街4』を読んだよ。Kindle版もすぐに出てよかった!!」
「出なかったら生殺しですよねぇ」
「そうだよ、1~3巻はKindleで買っちゃったからね。4巻から紙ってのはちょっと嫌だから、もし出るの遅かったら、と考えるとゾッとしないわ」
「あとは完結までKindleがサービス継続してくれることを祈るのみですね」
「完結前にサービス停止されたら発狂ものだよ。もしするなら、別のサービスで読めるようにするか、紙の書籍を送って欲しいところ」
「話を戻しましょう。4巻はどうでした?」
「1988年で正義がなされたように見える。でも、不安が拭いきれない」
「まだまだ物語は続きますしね。きっと何かあるはずという予感がします」
「これだけ大きな変化を起こしてしまった以上、未来がどう変わっていたもおかしくないよな」
「Steins;Gateで秋葉原から萌え文化がなくなってしまったように?」
「うん、そんな感じ。現在に戻ったら後悔に苛まれるようなことになっていないか、何だか不安だ」