『バッカーノ! 1935-B Dr. Feelgreed』を読んだ。
前巻『1935-A』を読んだときから楽しみにしていた、〈葡萄酒(ヴィーノ)〉の無敵っぷりが読めて嬉しい。ヒューイ、ルネとのやりとりも、らしくて良かった。〈笑顔中毒者(スマイルジャンキー)〉に勝るとも劣らない、このブレなさ!! 次巻でもう一暴れしてくれるといいな。
それから本巻から俄然先行きが気になり始めたのが、ネイダー。最初は安い悪役だと思っていたけれど、周りが常人場慣れしている連中だらけだからか、だんだんと同情的になってきてしまった。このあとどんな目に遭うんだろう? 心配になってきた
と続きが気になるところだけれど、あとがきによると、本シリーズはこの後『外伝』を挟んで『1935-C』に繋がるとのこと。『外伝』と『1935-C』には『デュラララ!!』が挟まるらしいので、まだしばらく1935年代でのバカ騒ぎを楽しめそう。
BGMは、Dr. Feelgood / Stupidityで。
前巻『1935-A』を読んだときから楽しみにしていた、〈葡萄酒(ヴィーノ)〉の無敵っぷりが読めて嬉しい。ヒューイ、ルネとのやりとりも、らしくて良かった。〈笑顔中毒者(スマイルジャンキー)〉に勝るとも劣らない、このブレなさ!! 次巻でもう一暴れしてくれるといいな。
それから本巻から俄然先行きが気になり始めたのが、ネイダー。最初は安い悪役だと思っていたけれど、周りが常人場慣れしている連中だらけだからか、だんだんと同情的になってきてしまった。このあとどんな目に遭うんだろう? 心配になってきた
と続きが気になるところだけれど、あとがきによると、本シリーズはこの後『外伝』を挟んで『1935-C』に繋がるとのこと。『外伝』と『1935-C』には『デュラララ!!』が挟まるらしいので、まだしばらく1935年代でのバカ騒ぎを楽しめそう。
BGMは、Dr. Feelgood / Stupidityで。