「『銀河ヒッチハイク・ガイド』を読んだよ」
「このGoogle検索結果の元ネタですね」
「そうやってネタにされるのも納得の面白さだった」
「『ウは宇宙ヤバいのウ!』も影響受けていますよね、コレ」
「うん。ヌル香の解説が、これのガイド引用部分に対応してるよね。あと宇宙規模のお役所仕事は〈這いよれ! ニャル子さん〉シリーズに影響与えているのかな」
「かもしれませんね。作者さん博識ですし」
「さて、次は『宇宙の果てのレストラン』だ」
「そうですよ。『新銀河ヒッチハイク・ガイド』じゃありませんからね」
「だねー。『銀河ヒッチハイク・ガイド』でググると『新~』がひっかかってくるから間違えかけたよ」
「教えて貰えて良かったですね」
「ところで、これ予言書かよ、みたいな記述がちょくちょくあって、何回もビックリした。特にコレ」
iPadでRadiko聴きながら『銀河ヒッチハイクガイド』を読んでいたら「昔のラジオはボタンやダイヤルを回して操作するものだったが、技術が進むにつれてボタンやダイヤルはタッチパネルに変わり、指先でパネルをなでるだけでよくなった」って、え、これいつ書かれたんだっけ?
— 鏡双司 (@SO_C) 2014, 9月 12
「SFの醍醐味ですね」