『戦火の馬 (原題: "Warhorse")』を観た。
舞台は第一次世界大戦中のヨーロッパ。主人公は一頭の馬。
戦争中だけれど、馬の視点で進むから、イデオロギーも何もない。イギリスの農家で生まれ、イギリス軍に買い上げられ軍馬となり、その後はドイツ軍に奪われたり、フランスの農民に飼われたと思ったら、またドイツ軍に徴発されたりと、人間の都合で各地を転々としていく。
終盤の馬が駆ける映像が素敵だった。最近少し馬が魅力的見えるようになってきた気がする。映画『ニーチェの馬』(感想) や漫画『Steel Ball Run』(感想) でも描かれていたし。そう言えば去年は初めて競馬場にも行ったし、最近観ているアニメ『TARI TARI』でも流鏑馬のシーンが出てくる。
舞台は第一次世界大戦中のヨーロッパ。主人公は一頭の馬。
戦争中だけれど、馬の視点で進むから、イデオロギーも何もない。イギリスの農家で生まれ、イギリス軍に買い上げられ軍馬となり、その後はドイツ軍に奪われたり、フランスの農民に飼われたと思ったら、またドイツ軍に徴発されたりと、人間の都合で各地を転々としていく。
終盤の馬が駆ける映像が素敵だった。最近少し馬が魅力的見えるようになってきた気がする。映画『ニーチェの馬』(感想) や漫画『Steel Ball Run』(感想) でも描かれていたし。そう言えば去年は初めて競馬場にも行ったし、最近観ているアニメ『TARI TARI』でも流鏑馬のシーンが出てくる。