『ジャスティス・リーグ』(原題 "Justice League")を観てきた。
DCエクステンデッド・ユニバース (DCEU)の5作品目。これまでに公開されたのは次の4作。
本作から、新たに3人のヒーロー――フラッシュ、アクアマン、サイボーグが本格的に登場する。
フラッシュが、場を和ませるよいムードメーカーの役割を果たしていて、親しみを感じさせてくれる。TVドラマシリーズで、どんなキャラクタか知っていたのも影響しているだろう。『バットマン vs スーパーマン』で、何の前触れもなく出てきて驚いたのを思い出す。
映画から入っているので、アクアマンとサイボーグは唐突感が否めなかった。一応、『バットマン vs スーパーマン』で作中の映像としては登場するのだけれど。特にアクアマン。サイボーグは、キーアイテム・マザーボックスとの関係があるから分かるけれど、彼が仲間入りした動機がいまいち一貫性がなかったような。
と言うのも、最初は協力を拒んでいたけれど、彼の種族が保管していたマザーボックスが奪われたを契機に仲間入り。だったら、責任感から戦っているのかと思ったら、ワンダーウーマンに使われた真実の投げ縄の力で、全然違うことを喋り出すし。そんな風に思うようになる過程も、さして描写されていなかったような。
DCEUの次回作は『アクアマン』だから、そこで印象が変わるかな?
DCエクステンデッド・ユニバース (DCEU)の5作品目。これまでに公開されたのは次の4作。
本作から、新たに3人のヒーロー――フラッシュ、アクアマン、サイボーグが本格的に登場する。
フラッシュが、場を和ませるよいムードメーカーの役割を果たしていて、親しみを感じさせてくれる。TVドラマシリーズで、どんなキャラクタか知っていたのも影響しているだろう。『バットマン vs スーパーマン』で、何の前触れもなく出てきて驚いたのを思い出す。
映画から入っているので、アクアマンとサイボーグは唐突感が否めなかった。一応、『バットマン vs スーパーマン』で作中の映像としては登場するのだけれど。特にアクアマン。サイボーグは、キーアイテム・マザーボックスとの関係があるから分かるけれど、彼が仲間入りした動機がいまいち一貫性がなかったような。
と言うのも、最初は協力を拒んでいたけれど、彼の種族が保管していたマザーボックスが奪われたを契機に仲間入り。だったら、責任感から戦っているのかと思ったら、ワンダーウーマンに使われた真実の投げ縄の力で、全然違うことを喋り出すし。そんな風に思うようになる過程も、さして描写されていなかったような。
DCEUの次回作は『アクアマン』だから、そこで印象が変わるかな?