『血界戦線 グッド・アズ・グッド・マン』を読んだ。
『オンリー・ア・ペイパームーン』に続き、ノベライズ第2弾。今回、スポットが当たるのは堕落王フェムト。
彼のことだからもちろん拗らせ方がおかしい。そんなわけで表紙イラストのようなことになるわけだけれど、詳しくは読んでみてのお楽しみ。
余談だけれど、堕落王フェムトといえば『血界戦線 8』に収録されている「王様のレストランの王様」も印象的。あのときだけは、頼もしく見えてしまった。
毎回、有無を言わせずゲームに参加させても、有無を言わせず破滅をもたらしたりはしないあたり、彼なりの哲学があるのだろうなあ。
『オンリー・ア・ペイパームーン』に続き、ノベライズ第2弾。今回、スポットが当たるのは堕落王フェムト。
…全く…と叫ぶ彼が、その「普通」コンプレックスをこじらせる話だった。
これだから「普通」は嫌いなんだ!!
引用元: 『血界戦線 1』「Chapter-3 カタストロフシティ」
彼のことだからもちろん拗らせ方がおかしい。そんなわけで表紙イラストのようなことになるわけだけれど、詳しくは読んでみてのお楽しみ。
余談だけれど、堕落王フェムトといえば『血界戦線 8』に収録されている「王様のレストランの王様」も印象的。あのときだけは、頼もしく見えてしまった。
毎回、有無を言わせずゲームに参加させても、有無を言わせず破滅をもたらしたりはしないあたり、彼なりの哲学があるのだろうなあ。