HGUC ガンダム TR-1 [ヘイズル改]を作った。ガンダム・バルバトスの完成後、何を作ろうかとガンプラ売り場をウロウロしていたら一目惚れ。オマケに1000円でお釣りが来る安さ‼ 次はガンダム以外のつもりだったのに、迷わず手に取っていた。
見たことがない機体だったので調べてみたら、登場したのは『Advance of Z ティターンズの旗のもとに』という『機動戦士Zガンダム』の外伝だった。こいつもティターンズ・カラーでこそないものの、ティターンズの機体。
ガンダムの名を冠する機体としては、質実剛健な印象。フルアーマーのような重武装ではないけれど、要所要所――頭と肩の間の補助アクチュエータ、腰左右のエネルギーパック、脚部のスラスター、ブースターポッドとシールドブースター――のボリュームから重厚さが感じられる。主要な色もグレーがかった白に濃紺と彩度が控えめなのがまた渋い。
バルバトスはスミ入れ+部分塗装だったけれど、今回はさらにコーナーをヤスリで処理してデカールを貼ってつや消しスプレーを吹いてみた。初めてのトライにしては上出来じゃなかろうか (写真にはコーナーの処理に失敗した箇所が写ったけれど、レタッチで隠したのは内緒だ) (もちろん写っていないけれどマークセッターを使わずにデカールを貼ったら何枚もはがれたのも内緒だ)。
これらの作業は、これまで面倒そうで敬遠していたけれど、やってみたら楽しかった。ヤスリをかけているときの没頭感とか、デカールを貼る場所を考えているときの空想とか、つや消しスプレーが乾いた後に組み立てるときの高揚感とか。
とにかく元のデザインがドストライクだし、価格はリーズナブルだし、プラモデル自体の完成度も高いし、初めての作業も自分なりにはうまくいったので、大満足。
見たことがない機体だったので調べてみたら、登場したのは『Advance of Z ティターンズの旗のもとに』という『機動戦士Zガンダム』の外伝だった。こいつもティターンズ・カラーでこそないものの、ティターンズの機体。
ガンダムの名を冠する機体としては、質実剛健な印象。フルアーマーのような重武装ではないけれど、要所要所――頭と肩の間の補助アクチュエータ、腰左右のエネルギーパック、脚部のスラスター、ブースターポッドとシールドブースター――のボリュームから重厚さが感じられる。主要な色もグレーがかった白に濃紺と彩度が控えめなのがまた渋い。
バルバトスはスミ入れ+部分塗装だったけれど、今回はさらにコーナーをヤスリで処理してデカールを貼ってつや消しスプレーを吹いてみた。初めてのトライにしては上出来じゃなかろうか (写真にはコーナーの処理に失敗した箇所が写ったけれど、レタッチで隠したのは内緒だ) (もちろん写っていないけれどマークセッターを使わずにデカールを貼ったら何枚もはがれたのも内緒だ)。
これらの作業は、これまで面倒そうで敬遠していたけれど、やってみたら楽しかった。ヤスリをかけているときの没頭感とか、デカールを貼る場所を考えているときの空想とか、つや消しスプレーが乾いた後に組み立てるときの高揚感とか。
とにかく元のデザインがドストライクだし、価格はリーズナブルだし、プラモデル自体の完成度も高いし、初めての作業も自分なりにはうまくいったので、大満足。