『はじめて学ぶソフトウェアテストの技法』を読んだ。
控え目に言って、読む順番を間違えた。ソフトウェアテストのテストケース設計技法を学ぶ取っかかりとして、良い本だと思う。最初に導入すべき同値分割や境界値分析について学べる。そこからさらに広げるための各種技法も一通り揃っているように思う。紹介されている技法は下記の通り。
のだけれど、自分は先にそちらを読んでしまっていた。『ソフトウェアテスト技法』とか、とか。『ソフトウェアテスト293の鉄則』とか。というわけで、「順番を間違えた」というのが正直な感想。
でも、全部のテスト技法を押さえているわけではないし、テスト技法だけでなくて計画・管理のトピックも立っているので、ソフトウェアテストについて概観するのに便利。
控え目に言って、読む順番を間違えた。ソフトウェアテストのテストケース設計技法を学ぶ取っかかりとして、良い本だと思う。最初に導入すべき同値分割や境界値分析について学べる。そこからさらに広げるための各種技法も一通り揃っているように思う。紹介されている技法は下記の通り。
- ブラックボックステスト技法
- 同値クラステスト
- 境界値テスト
- デシジョンテーブルテスト
- ペア構成テスト
- 状態遷移テスト
- ドメイン分析テスト
- ユースケーステスト
- ホワイトボックステスト
- 制御フローテスト
- データフローテスト
- 探索的テスト
のだけれど、自分は先にそちらを読んでしまっていた。『ソフトウェアテスト技法』とか、とか。『ソフトウェアテスト293の鉄則』とか。というわけで、「順番を間違えた」というのが正直な感想。
でも、全部のテスト技法を押さえているわけではないし、テスト技法だけでなくて計画・管理のトピックも立っているので、ソフトウェアテストについて概観するのに便利。