今回のエントリィは、イタリア語でトマトの続き。ポモドーロ・テクニックについての話。
"The Pomodoro Technique"の、残っていた"3 Result"、"4 Conclusion"を読み終えた。テクニックについての新しい話はない。3は、ポモドーロ・テクニックの適用結果についてで、4は全体のまとめ。
全体を通して、休憩の重要さを繰り返し説いていたのが強く印象に残っている。自分は、仕事で趣味でもともすれば何時間でもぶっ続けてしまうから、新鮮だった。
実際に意識的に休憩を挟むようにしてみて、前回の発見に加えてもう1つ気がついたことがある。意図的な休憩は、外部からの割り込み ("External Interruption") とはもちろん、気が散ってしまうこと ("Internal Interruption") とも違う。すんなりと問題に戻れる。
とても意外。集中が高まった状態(いわゆるフロー状態)に入るには、15分くらいかかると言われている。だから、25分集中して5分休むというスパンでは、集中できた頃には残り10分しかないから効率悪いんじゃないかと思っていた。
これはどういう仕組みなんだろう。何だか不思議な気分。
"The Pomodoro Technique"の、残っていた"3 Result"、"4 Conclusion"を読み終えた。テクニックについての新しい話はない。3は、ポモドーロ・テクニックの適用結果についてで、4は全体のまとめ。
全体を通して、休憩の重要さを繰り返し説いていたのが強く印象に残っている。自分は、仕事で趣味でもともすれば何時間でもぶっ続けてしまうから、新鮮だった。
実際に意識的に休憩を挟むようにしてみて、前回の発見に加えてもう1つ気がついたことがある。意図的な休憩は、外部からの割り込み ("External Interruption") とはもちろん、気が散ってしまうこと ("Internal Interruption") とも違う。すんなりと問題に戻れる。
とても意外。集中が高まった状態(いわゆるフロー状態)に入るには、15分くらいかかると言われている。だから、25分集中して5分休むというスパンでは、集中できた頃には残り10分しかないから効率悪いんじゃないかと思っていた。
これはどういう仕組みなんだろう。何だか不思議な気分。