Red Hot Chili Peppers の "I'm With You" を聴いている。
本作は、前作 "Stadium Arcadium" から5年振り10作目のスタジオアルバム。ギタリストが、ジョン・フルシアンテから、ジョシュ・キリングホッファーに代わって、最初のアルバムでもある。
ジョンの、咽び泣くような演奏に比べれば、さすがに控え目。
何よりまず驚いたのは、色んな楽器が使われていること。8. Did I Let You Knowではトランペットが、12. Even You Brutus? ではピアノが使われている。8. が爽やかで、心地良い。
一方で、もっとギターが前に出て欲しいと思った曲もある。9. Goodbye Hoorayがそれ。せっかく格好良いのに。でも、これは、ギターじゃなくて、プロダクションのせいかもしれない。少なくとも、Summer Sonic 2011 2日目で観たライブでは、全くそう思わなかった。
ともあれ、2枚組とボリュームがある上に、全編を通して掻き毟るようなギターが響く前作よりずっと聴きやすい。メロディーが素敵で癖になりそう。
本作は、前作 "Stadium Arcadium" から5年振り10作目のスタジオアルバム。ギタリストが、ジョン・フルシアンテから、ジョシュ・キリングホッファーに代わって、最初のアルバムでもある。
ジョンの、咽び泣くような演奏に比べれば、さすがに控え目。
何よりまず驚いたのは、色んな楽器が使われていること。8. Did I Let You Knowではトランペットが、12. Even You Brutus? ではピアノが使われている。8. が爽やかで、心地良い。
一方で、もっとギターが前に出て欲しいと思った曲もある。9. Goodbye Hoorayがそれ。せっかく格好良いのに。でも、これは、ギターじゃなくて、プロダクションのせいかもしれない。少なくとも、Summer Sonic 2011 2日目で観たライブでは、全くそう思わなかった。
ともあれ、2枚組とボリュームがある上に、全編を通して掻き毟るようなギターが響く前作よりずっと聴きやすい。メロディーが素敵で癖になりそう。