蛙の写真集『ケロコレ』を手に入れた。
もう絶版になっていたので、古本で購入した。
わざわざ絶版の本を古本を探してまで買った理由は、二つある。
一つに、『ケロコレ』そのものに対する期待がある。同じ作者の『いきものアート〈1〉蛙』が良かったし、『ケロコレ』自体の表紙も好きだから、多少の困難があっても欲しかった。
もう一つは、その困難の軽減――古本を探す手間の減少だ。
ウェブのおかげで、この手間が大幅に節約できるようになった。
古本屋を巡らなければならない、さらに巡っても見つかるとは限らない、となったら諦めていたように思う。
ウェブのおかげで、色んなものが見つけやすくなったと思う。
マイナなものも、古いものも見つけやすくなった。
ところで、肝心の『ケロコレ』の中身だけれど、『いきものアート〈1〉蛙』に劣らず、素敵な写真が多数あった。
特に名前がネコメで始まる蛙が素敵だ。
これらの蛙は、瞳孔が昼間の猫のように縦に長い。
そのため、瞳孔が大きいアマガエルとは違った表情をしているように見える。
新品の別の本だって買える値段だったけれど、良い買い物をしたと思う。
もう絶版になっていたので、古本で購入した。
わざわざ絶版の本を古本を探してまで買った理由は、二つある。
一つに、『ケロコレ』そのものに対する期待がある。同じ作者の『いきものアート〈1〉蛙』が良かったし、『ケロコレ』自体の表紙も好きだから、多少の困難があっても欲しかった。
もう一つは、その困難の軽減――古本を探す手間の減少だ。
ウェブのおかげで、この手間が大幅に節約できるようになった。
古本屋を巡らなければならない、さらに巡っても見つかるとは限らない、となったら諦めていたように思う。
ウェブのおかげで、色んなものが見つけやすくなったと思う。
マイナなものも、古いものも見つけやすくなった。
ところで、肝心の『ケロコレ』の中身だけれど、『いきものアート〈1〉蛙』に劣らず、素敵な写真が多数あった。
特に名前がネコメで始まる蛙が素敵だ。
これらの蛙は、瞳孔が昼間の猫のように縦に長い。
そのため、瞳孔が大きいアマガエルとは違った表情をしているように見える。
新品の別の本だって買える値段だったけれど、良い買い物をしたと思う。