『ネジ式ザゼツキー』を読んだ。
示される仮説がいちいち大袈裟で、それでも説得力があるところが面白い。
外連味がある、と言い換えてもいい気がする。
「細かく読めば粗があるのは?」と感じたけれど、深く考えさせずに先を読ませる勢いがある。
そんなわけで一気に読んでしまった。
ところで、途中で『ゴウレム1』という節タイトルが現われたとき、『ゴウレム100』に達したらどうしよう、と不安を感じてしまった。
そんな要らぬ心配をした自分がおかしい。
示される仮説がいちいち大袈裟で、それでも説得力があるところが面白い。
外連味がある、と言い換えてもいい気がする。
「細かく読めば粗があるのは?」と感じたけれど、深く考えさせずに先を読ませる勢いがある。
そんなわけで一気に読んでしまった。
ところで、途中で『ゴウレム1』という節タイトルが現われたとき、『ゴウレム100』に達したらどうしよう、と不安を感じてしまった。
そんな要らぬ心配をした自分がおかしい。