『ディファレンス・エンジン』を読んだ。
円城搭の『Self-Reference ENGINE』(感想)や、『虐殺器官』(感想)が面白かった伊藤計劃の『The Indifference Engine』(『虚構機関―年刊日本SF傑作選』に収録)のタイトルの元ネタだから、どんなものなんだろう、と思って読んでみた。
結論から言うと、ウィリアム・ギヴスンは自分には合わないのだろうか、と思った。
『スプーク・カントリー』(感想)もいまいち楽しめなかったし。
代表作らしい『ニューロマンサー』を読んでみて合わなかったら、そういうものだと思うことにしよう。
円城搭の『Self-Reference ENGINE』(感想)や、『虐殺器官』(感想)が面白かった伊藤計劃の『The Indifference Engine』(『虚構機関―年刊日本SF傑作選』に収録)のタイトルの元ネタだから、どんなものなんだろう、と思って読んでみた。
結論から言うと、ウィリアム・ギヴスンは自分には合わないのだろうか、と思った。
『スプーク・カントリー』(感想)もいまいち楽しめなかったし。
代表作らしい『ニューロマンサー』を読んでみて合わなかったら、そういうものだと思うことにしよう。