『ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則』を読んだ
『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』と対になる一冊。
『整理術』がGTDの全体像を描いているのに対して、『仕事術』は52の法則がモジュール化されていてどこからでも読める。
ちょっと初心を思い出したいときは、『仕事術』の方が向いていていると思う。
1法則あたり数ページなので、ぱらぱらとめくってつまみ読みしやすい。
でも、今回は初めて読む機会だったので、通して読んでみた。
今の自分にとって、最も必要だと感じたのは、法則39。
確かに、目を背けているまさにそのTODOこそストレスの元だったりする。
嫌なことから片付けていった方が、ストレスフリーに近づけるのだろうなぁ、と逆説的なことを思う。
『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』と対になる一冊。
『整理術』がGTDの全体像を描いているのに対して、『仕事術』は52の法則がモジュール化されていてどこからでも読める。
ちょっと初心を思い出したいときは、『仕事術』の方が向いていていると思う。
1法則あたり数ページなので、ぱらぱらとめくってつまみ読みしやすい。
でも、今回は初めて読む機会だったので、通して読んでみた。
今の自分にとって、最も必要だと感じたのは、法則39。
時間やエネルギーがないときほど、整理や計画が必要時間やエネルギーがないと、つい目の前の手をつけやすいTODOに逃避してしまうけれど、必要なのはそんなどうでもいいTODOを片付けることではない、と理解している。
確かに、目を背けているまさにそのTODOこそストレスの元だったりする。
嫌なことから片付けていった方が、ストレスフリーに近づけるのだろうなぁ、と逆説的なことを思う。