『ヴァルプルギスの後悔〈Fire3.〉』を読んだ。
インターネットがあって、色んな人がブログを書いていてくれて良かったな、と思う。
この言葉、同作者の他作品のどこかで読んだはずなのだけれど、どの作品だったっけ? と疑問を持つことよくあるのだけれど、大概のことは検索すれば出てくる。
ところで検索していると、芋づる式に作品間のつながりが見えてくる。
そこで思うのは、中心的シリーズの存在を感じなくなってきたということ。
デビュー作が『ブギーポップは笑わない』だったため、ブギーポップシリーズを中心として見ていたけれど、ヴァルプルギスの後悔シリーズのキーワード「魔女」は、事件シリーズ(特に『紫骸城事件』)で詳しく語られている。
今回出てくる『奇跡使い』なんて、単発作品『冥王と獣のダンス』が初出らしいし。
このように見方が変わったせいか、何だか今更改めて面白くなってきた。
ところで、事件シリーズの新作はいつ出るんだろう。
インターネットがあって、色んな人がブログを書いていてくれて良かったな、と思う。
この言葉、同作者の他作品のどこかで読んだはずなのだけれど、どの作品だったっけ? と疑問を持つことよくあるのだけれど、大概のことは検索すれば出てくる。
ところで検索していると、芋づる式に作品間のつながりが見えてくる。
そこで思うのは、中心的シリーズの存在を感じなくなってきたということ。
デビュー作が『ブギーポップは笑わない』だったため、ブギーポップシリーズを中心として見ていたけれど、ヴァルプルギスの後悔シリーズのキーワード「魔女」は、事件シリーズ(特に『紫骸城事件』)で詳しく語られている。
今回出てくる『奇跡使い』なんて、単発作品『冥王と獣のダンス』が初出らしいし。
このように見方が変わったせいか、何だか今更改めて面白くなってきた。
ところで、事件シリーズの新作はいつ出るんだろう。