月曜日の夜に描いた絵(の一部)。
膝下まで描いたけれど、デッサンが狂っていたので、トリミングでなかったことにした。
(右手もまだ狂っているけれど)
トリミングの際には、デッサンが狂っている部分を取り除くのと合わせて、構図を考えている。
つまり、キャンパスの方をスキャナ画像という素材に合わせている。
通常の絵の描き方は、反対だ。
まずキャンパスがあって、そこに収まるように構図を考える。
自分のこのやり方は、カメラで良い構図を探している感覚に近いかもしれない、と想像する。
この順番だと、効率は悪い。最終的に使わない部分も描くからだ。
効率を求めているわけではない。
むしろ描くこと自体が目的なので、望むところだ。