『血界戦線 Back 2 Back 6』を読んだ。収録されている物語は2つ。1つ目は音速猿のソニックの冒険。もう1つはライブラのサポートメンバー2人、パトリックとニーカが巻き込まれた事件の顛末が描かれる。
ソニックの冒険にはまったくセリフがなかったので、いつもよりじっくりと絵を見て動きの想像に時間をかけられたように思う。活字中毒なので、活字があるとどうしても気をとられてしまう。セリフが多いマンガだと、セリフだけ追いかけるような読み方をしてしまうくらい。描き文字は絵として見られるのだけれど。
2つ目の話では、2人の今まで見られなかった面が描かれていて、ますます魅力的に。2人の関係が温かい。それはそれとして、事件はライブラが到着した途端に解決してしまうのが、出オチみたいになってきたような。前も似た描かれ方をしていたせいか。特に今回はヴィランが冗談めいた存在だったから、そういう狙いなのかもしれない。
でも、そろそろクラウスの活躍が恋しくなってきた。
ソニックの冒険にはまったくセリフがなかったので、いつもよりじっくりと絵を見て動きの想像に時間をかけられたように思う。活字中毒なので、活字があるとどうしても気をとられてしまう。セリフが多いマンガだと、セリフだけ追いかけるような読み方をしてしまうくらい。描き文字は絵として見られるのだけれど。
2つ目の話では、2人の今まで見られなかった面が描かれていて、ますます魅力的に。2人の関係が温かい。それはそれとして、事件はライブラが到着した途端に解決してしまうのが、出オチみたいになってきたような。前も似た描かれ方をしていたせいか。特に今回はヴィランが冗談めいた存在だったから、そういう狙いなのかもしれない。
でも、そろそろクラウスの活躍が恋しくなってきた。