『天冥の標IX ヒトであるヒトとないヒトと PART2』を読んだ。
IXはこれで完結。予告通りなら、次のXが本シリーズの最終巻となる。PARTが分かれる可能性があるから、次が最後の1冊とは限らないけれど、感慨深いものがある。
読み始めたのが2012年の10月だから、かれこれ4年以上前になる。その時点で『VI PART2』まで出ていたわけだから、『I メニー・メニー・シープ』から読んでいる人は7年以上追いかけている計算。
Iから謎だらけで、XIであろうことかさらに風呂敷が広がった本シリーズ、ラストを見届けずにはいられない。
どこかで再読したい。Xが出るまでに復習の形にするか、Xを読んでから総ざらいの形にするか。
IXはこれで完結。予告通りなら、次のXが本シリーズの最終巻となる。PARTが分かれる可能性があるから、次が最後の1冊とは限らないけれど、感慨深いものがある。
読み始めたのが2012年の10月だから、かれこれ4年以上前になる。その時点で『VI PART2』まで出ていたわけだから、『I メニー・メニー・シープ』から読んでいる人は7年以上追いかけている計算。
Iから謎だらけで、XIであろうことかさらに風呂敷が広がった本シリーズ、ラストを見届けずにはいられない。
どこかで再読したい。Xが出るまでに復習の形にするか、Xを読んでから総ざらいの形にするか。