『世界でもっとも深い迷宮』を読んだ。
変な小説だった。あるいは小説ではなかったのかもしれない。というのも、この小説は明らかにゲームブックを意識して書かれている。少なくとも、唐突に別のページへと進む指示が出てきても驚かない程度には。
でも、ゲームブックを古き良きものとして賛美するような、懐古主義的な作品では決してない。物語生成装置として先鋭化されており、さらに進化していこうとしている様が描かれている。
イメージ的にはこんな感じ。どの作品だったから小説を書くのにコードを書いていて何をしているか分からなくなるみたいな話があったのを思い出して、感想を書くのにコードを書いてみた。確かに、目的を見失う。コード書いて動かすの楽しい。
余談だけれど、この画像を生成するのに久し振りにProcessingを触ってみたら、Ver.3になって同梱エディタが劇的に進化していて驚いた。実行中の変数を確認できたりして、かなりデバッグしやすくなっている。
ちなみに、画像をした生成コードはこちら。参考にしたLearning Trailほぼそのままだけれど。
変な小説だった。あるいは小説ではなかったのかもしれない。というのも、この小説は明らかにゲームブックを意識して書かれている。少なくとも、唐突に別のページへと進む指示が出てきても驚かない程度には。
でも、ゲームブックを古き良きものとして賛美するような、懐古主義的な作品では決してない。物語生成装置として先鋭化されており、さらに進化していこうとしている様が描かれている。
イメージ的にはこんな感じ。どの作品だったから小説を書くのにコードを書いていて何をしているか分からなくなるみたいな話があったのを思い出して、感想を書くのにコードを書いてみた。確かに、目的を見失う。コード書いて動かすの楽しい。
余談だけれど、この画像を生成するのに久し振りにProcessingを触ってみたら、Ver.3になって同梱エディタが劇的に進化していて驚いた。実行中の変数を確認できたりして、かなりデバッグしやすくなっている。
ちなみに、画像をした生成コードはこちら。参考にしたLearning Trailほぼそのままだけれど。