『原発と大津波 警告を葬った人々』を読んだ。
『基準値のからくり』や『アドレナリンジャンキー』の「プロジェクトことば」、それから乱読した認知バイアスに関する本を思いだした。本に限らず映像作品も含めると『100,000年後の安全』とか。
本書を読むと、警告を葬ったのが「人々」であり、少数の結託した共犯者の集まりではないことや、特定の目的に根ざした組織ではないということが察せられる (特定組織が根回しに奔走しただろうとは感じられるはするけれど)。
人と人々とは似て非なるものだよなぁ。
『基準値のからくり』や『アドレナリンジャンキー』の「プロジェクトことば」、それから乱読した認知バイアスに関する本を思いだした。本に限らず映像作品も含めると『100,000年後の安全』とか。
本書を読むと、警告を葬ったのが「人々」であり、少数の結託した共犯者の集まりではないことや、特定の目的に根ざした組織ではないということが察せられる (特定組織が根回しに奔走しただろうとは感じられるはするけれど)。
人と人々とは似て非なるものだよなぁ。