Trickfingerのセルフタイトルアルバムを聴いている。TrickfingerはJohn Fruscianteのソロ・プロジェクト。John FruscianteとしてプロデュースしたBlack Knightsの"The Almighty"でも、6曲目"Roundtable Discussion"ではTrickfinger名義参加している。
音とタイミングがとても気持ちいい。ジャンル的にはアシッド・ハウスと呼ばれるエレクトロニカの一種らしい。
発売時期が"Enclosure"に近かったから最近の作品はどんどんエレクトロニカに寄っていっているなぁと思って聴いていたのだけれど、interview with trickfinger (John Frusciante) - マシンより完全に | ele-kingを読んでビックリ。全然順番が違った。このアルバムに集力されている曲は"The Empyrean"と同時期に制作していた上に、もともとリリースしないつもりで作ったトラックだったらしい。
ロックからエレクトロニカに近づいていったんじゃなくて、ロックがあってエレクトロニカやヒップホップがあって、"Letur-Lefr"以降のソロ作品やBlack Knightsのプロデュースなんかに繋がっていったってことなのか。
音とタイミングがとても気持ちいい。ジャンル的にはアシッド・ハウスと呼ばれるエレクトロニカの一種らしい。
発売時期が"Enclosure"に近かったから最近の作品はどんどんエレクトロニカに寄っていっているなぁと思って聴いていたのだけれど、interview with trickfinger (John Frusciante) - マシンより完全に | ele-kingを読んでビックリ。全然順番が違った。このアルバムに集力されている曲は"The Empyrean"と同時期に制作していた上に、もともとリリースしないつもりで作ったトラックだったらしい。
ロックからエレクトロニカに近づいていったんじゃなくて、ロックがあってエレクトロニカやヒップホップがあって、"Letur-Lefr"以降のソロ作品やBlack Knightsのプロデュースなんかに繋がっていったってことなのか。