fox capture planのカバーアルバム"COVERMIND"を聴いている。
自分がよく知っている曲がカバーされていて面白い。自分がよく知っているということは、ジャズじゃなくて、USロック (Red Hot Chili PeppersとかGreendayとか)、UKロック (RadioheadとかOasisとか) 、それからエレクトロニカ (Massive AttackとかUnderworldとか)。
初めて音源化されたのと再レコーディングされたのと過去の再録とが混ざっているのかな。Wikipediaのページ内検索という雑な確認だとRed Hot Chili Peppersの"Californication"は見つからなかった。ナタリーの記事によるとMassive Attackの"Teardrop"は再レコーディングされたみたいだ。わざわざ書いてないってことはRadioheadの"Paranoid Android"のカバーは"WALL"に収録されているのの再録かな?
というメタデータはさておき、知っている曲がカバーされていると聴き比べるのが面白い。"Californication"はJohnの哀切のあるギターやAnthonyの歌声が印象的なのだけれど、ギターレスのインストゥルメンタルカバーだから全然印象が違って面白い。対称的にMassive Attackの"Teardrop"はあんまり印象が変わらない。でも、オリジナルの方を聴き返したら、微妙な差異が気がついたりしてそれもまた面白かったり。
以下は余談。"Teardrop"のカバーと言えばJosé Gonzálezのアコースティックカバーを思い出す。それから、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でも使われていたはず。クレジットにあった。でも全然気がつかなかった。どこで使われていたんだろう?[1]
自分がよく知っている曲がカバーされていて面白い。自分がよく知っているということは、ジャズじゃなくて、USロック (Red Hot Chili PeppersとかGreendayとか)、UKロック (RadioheadとかOasisとか) 、それからエレクトロニカ (Massive AttackとかUnderworldとか)。
初めて音源化されたのと再レコーディングされたのと過去の再録とが混ざっているのかな。Wikipediaのページ内検索という雑な確認だとRed Hot Chili Peppersの"Californication"は見つからなかった。ナタリーの記事によるとMassive Attackの"Teardrop"は再レコーディングされたみたいだ。わざわざ書いてないってことはRadioheadの"Paranoid Android"のカバーは"WALL"に収録されているのの再録かな?
というメタデータはさておき、知っている曲がカバーされていると聴き比べるのが面白い。"Californication"はJohnの哀切のあるギターやAnthonyの歌声が印象的なのだけれど、ギターレスのインストゥルメンタルカバーだから全然印象が違って面白い。対称的にMassive Attackの"Teardrop"はあんまり印象が変わらない。でも、オリジナルの方を聴き返したら、微妙な差異が気がついたりしてそれもまた面白かったり。
以下は余談。"Teardrop"のカバーと言えばJosé Gonzálezのアコースティックカバーを思い出す。それから、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でも使われていたはず。クレジットにあった。でも全然気がつかなかった。どこで使われていたんだろう?[1]
[1] 気になって調べて見たら海外のファンサイトでも同じ質問があって、ある回答者いわくマックスの幻覚の中にMVが使われているとのこと。Mad Max: Fury Road: Original Motion Picture Soundtrack - Wikipedia, the free encyclopediaにも同様の記載が。