『STEEL BALL RUN 22』を読んだ。
本編はさておき、表紙折り返しの著者の言葉が、全くその通りだと思う。
一枚の絵にいつまでも手を加え続けられる。
それでもどこかで終わりにしなければ、次に進めない。
でも終わりにする明確な基準は、どこにもない。
仕事で書いていれば締切りも関係するだろうけれど、自分は仕事で描いているわけではないのでそれもない。
だから、手を加えていると、いくら手を加えてもこれ以上良くならないだろうな、と感じたら、そこで終わりにすることが多いように思う。
論理的には無限に続けられることも、物理的には無限には続けられない。
たた十分長く続けられるから、事前にどこまで続くか想像できないだけなのかもしれない。
本編はさておき、表紙折り返しの著者の言葉が、全くその通りだと思う。
一枚の絵にいつまでも手を加え続けられる。
それでもどこかで終わりにしなければ、次に進めない。
でも終わりにする明確な基準は、どこにもない。
仕事で書いていれば締切りも関係するだろうけれど、自分は仕事で描いているわけではないのでそれもない。
だから、手を加えていると、いくら手を加えてもこれ以上良くならないだろうな、と感じたら、そこで終わりにすることが多いように思う。
論理的には無限に続けられることも、物理的には無限には続けられない。
たた十分長く続けられるから、事前にどこまで続くか想像できないだけなのかもしれない。