「やっと@nozomi_mirahaをtwitterに復帰させられた」
「ありがとうございました。でも、もう少し早くできなかったんですか? 2010年6月28日のつぶやきから、もう5ヶ月も経っていますよ」
「ログが残っていると、『記憶にございません』回避ができないからつらいな」
「なんで止まっていたんですか?」
「つぶやき通り、『無題メモランダム: TwitterボットをOAuthに対応させてみた - Google App Engine(Python)』に沿ってOAuthに対応させようとしたんだけれど、『1. アクセストークンを取得する』でRubyスクリプトを使うところで、実行環境から用意しないといけないことに気がついて、腰が重くなり、気がついたら5ヶ月が。まさに光陰矢のごとし」
「それでようやくRubyの実行環境を入れたわけですね」
「いや、そうではなくて、『最短 Twitter bot OAuth化対応 (Python編) - reppets.log』のPythonスクリプトを使わせてもらった」
「良かったですね。見つかって」
「全く。自力で書こうと思ったら、どれだけかかったことか。公開してくれている方、ありがとうございます」
「何はともあれ、お疲れ様でした」
「ところが、まだやり残しが。フォロワーの挨拶へのリプライ機能が動いていない」
「あれ? OAuthに対応できたから解決じゃないんですか?」
「いや、もともと使っていたpython-twitterがOAuthに対応していないから、TwitterClientクラスで済ませている。このクラスの使い方がよく分かっていないから、タイムラインの取得やリプライがまだできていないんよー」
「それくらいドキュメント調べればすぐ済むんじゃないですか?」
「そうなんだよねー。ASCII.jp:サンプルコードで分かるGAE&Twitter API開発|Twitter&Google App Engineで始めるWebプログラミング入門を見ながら、色んなサンプルを動かしてみようかな、半年後くらいに」
「もう少し早くお願いしますよ」