『怖い絵2』を読んだ。
『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』で引用されていたこの言葉を思い出す。
『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』で引用されていたこの言葉を思い出す。
もし整合性があり、妥当性があるならば、あり得る解釈の中で、できるだけおもしろく想像を繰り広げたい、ということです。アカデミックな引用が欲しいのなら、ロラン・バルトの『作者の死』だろう。
1968年に発表した評論「作者の死」において、ロラン・バルトはあるテキストの作者がそのテキストにおいて何を意味させようと意図したかは、そのテキストの解釈において重要ではないと説いた。作者の意図から離れた想像も楽しいけれど、作者が何を意味させようと意図したかを想像するのも楽しい。
作者 - Wikipedia