『願い星、叶い星』を読み終わった。
理由は消極的。
『虎よ、虎よ!』を読みたくて、図書館で著者名をキーに検索したところ、これしか見つからなかったから。
(『ゴーレム100』も読みたい)
それでも読んでしまう。
(活字だったら何でもいいのか!?)
本書は短編集で、計8編からなる。
中でも、『イヴのいないアダム』というタイトルが素敵だ。
逆に『アダムのいないイヴ』とすると、ではどこから現れたのか? という疑問が浮かぶ。
神学論争は好みではないので、これ以上深入りはしない。
収録策中で唯一の中編『地獄は永遠に』も、アイロニカルで良かった。
「好きな食べ物は?」と聞かれたら、「おいしいもの」と答えられたら、どう返したらいいだろう?
ほとんど同語反復=トートロジーだ。
だが、記述的な説明には限界がある。
理由は消極的。
『虎よ、虎よ!』を読みたくて、図書館で著者名をキーに検索したところ、これしか見つからなかったから。
(『ゴーレム100』も読みたい)
それでも読んでしまう。
(活字だったら何でもいいのか!?)
本書は短編集で、計8編からなる。
中でも、『イヴのいないアダム』というタイトルが素敵だ。
逆に『アダムのいないイヴ』とすると、ではどこから現れたのか? という疑問が浮かぶ。
神学論争は好みではないので、これ以上深入りはしない。
収録策中で唯一の中編『地獄は永遠に』も、アイロニカルで良かった。
「好きな食べ物は?」と聞かれたら、「おいしいもの」と答えられたら、どう返したらいいだろう?
ほとんど同語反復=トートロジーだ。
だが、記述的な説明には限界がある。