『アクアマン』(原題 "Aquaman") を見てきた。『ジャスティス・リーグ』で登場したアクアマンが単独で主役を張る作品。
前評判に違わず、それどころか期待以上にアクションが連続していた。冒頭でアクアマンの両親がやむなく離れるまでにアクションシーンが挿入されている時点で、間違いなく全編アクションまみれにするつもりだと確信できたくらい。
まず、水中で飛ぶように戦うのが格好良かった。騎馬に相当するのがタツノオトシゴなのは英名がSea Horse (海の馬) だからか。それからイタリアの明るい日差しの下で建物の上を飛び回りながら戦うシーン。何百メートルも隔てた戦いがワンカットかのように編集されていたのには驚かされた(まさかワンカットじゃないよね?)。あと甲殻類。
細かいところでは、アクアマンだけが出てきてバットマンやスーパーマンは出てこない必然性があるのもよかった。水中の戦いだから手を出せないという理由もあろうが、水中から地上への侵攻を止めるために戦っているので地上から戦力が出た時点でその一戦では勝てても、かえって侵攻の機運が高まりかねない。
アクションを心置きなくお腹一杯たのしめるエンターテインメントだった。
前評判に違わず、それどころか期待以上にアクションが連続していた。冒頭でアクアマンの両親がやむなく離れるまでにアクションシーンが挿入されている時点で、間違いなく全編アクションまみれにするつもりだと確信できたくらい。
まず、水中で飛ぶように戦うのが格好良かった。騎馬に相当するのがタツノオトシゴなのは英名がSea Horse (海の馬) だからか。それからイタリアの明るい日差しの下で建物の上を飛び回りながら戦うシーン。何百メートルも隔てた戦いがワンカットかのように編集されていたのには驚かされた(まさかワンカットじゃないよね?)。あと甲殻類。
細かいところでは、アクアマンだけが出てきてバットマンやスーパーマンは出てこない必然性があるのもよかった。水中の戦いだから手を出せないという理由もあろうが、水中から地上への侵攻を止めるために戦っているので地上から戦力が出た時点でその一戦では勝てても、かえって侵攻の機運が高まりかねない。
アクションを心置きなくお腹一杯たのしめるエンターテインメントだった。